「毎日食べて健康になれる外食」！身体にやさしい実身美のごはん

2018-02-24 12:00:00

「実身美」という店名に込められた思い

実・身・美と三つの「み」と書いて「さんみ」と読むカフェレストランの実身美。

「実」のあるごはんを作りたい。
「身」体によいごはんを作りたい。
見た目もキレイな「美」しい料理を作りたい。

店名はこの三つの思いから名付られ、栄養が偏って健康に良くないのではないかという外食のイメージを覆す「毎日食べて健康になれる外食」を目指した料理を提供しています。

2002年に大阪で最初のお店をオープンさせたオーナーの大塚さんは、元は残業続きだった会社員でした。
その時代に経験した外食やテイクアウトの食事から見た目のきれいさやボリュームだけではなく、おかあさんが家族の健康を考えながら作るお惣菜のような食事を提供するお店を目指そうと決めたそうです。

確かに外食でいただく豪華なコース料理などの食事は美味しいけれどもカロリー的にも財政的にも厳しいですし、反対にお手軽お手頃に済ませる食事はファーストフードのようなものになってしまいがちで栄養面が不安だったりしますよね。

また、家で食べる食事は外食よりもほっとした気分になる方も多いのではないでしょうか。
実身美では、外食でありながらもほっと安心できるような家庭的な味わいの料理がいただけます。

身体の健康を守る実身美のこだわり

実のあるごはんをコンセプトとしている実身美では美容やダイエットを意識したメニューやマクロビオティックも取り入れ、玄米、野菜のバランスのとれた食事を提供しています。

その時期に必要な栄養素を含む旬の野菜をふんだんに使用し、ビタミンや食物繊維が豊富な玄米は広島県の契約農家さんが土からこだわって作ったものを使用しています。

そして、料理はもちろんのことソースやドレッシングも全て一から手作り。
砂糖は精製していないミネラル豊富なもの、お水もFFC活性水という波動の高い身体によい水を使用しています。

東京では大手町に店舗があります

現在、実身美は大阪に4店舗（玄米食堂ieを含む）、沖縄に1店舗、東京は大手町に1店舗の合計6店舗が運営されています。
今回は東京大手町のお店を訪問いたしました。

大手町というとオフィス街のイメージが強く、このエリアに勤務しているかお取引先がなければなかなか訪問する機会がない場所ではないかと思います。
ところが、オフィス街である大手町が閑散としている土曜日のお昼過ぎに訪問してみると広い店内はほぼ満席。
若い女性からご年配のご婦人のおひとり様、ご友人同士、ご夫婦、親子づれなど様々なお客様で賑わっていました。

オフィスビルの地下ではありますがガラス張りの店内は明るく、自然素材を生かしたテーブルやアンティークの椅子が並んでおり、落ち着いた雰囲気です。