時代はついに8Kへ!!映画もライブもスポーツも圧倒的な臨場感が楽しめる!
2018-05-15 10:00:00
少し前までフルハイビジョンが一番綺麗だと言われていましたが、今では4Kが家電量販店の売り場で大々的にアピールされていますよね。
そんな4Kが登場したのもまだ記憶に新しいですが、シャープがついに4Kの上をいく8Kのテレビを発売しました。
そもそもフルハイビジョン・4K・8Kって何が違うの?
映画やライブ、スポーツなど、映像が綺麗だと臨場感があって盛り上がりますよね!テレビを購入する際、せっかくなら画質にこだわりたいという方は多いでしょう。
しかし、テレビにあまり詳しくないから何を基準に選べばいいのか分からない…とお困りの方もいらっしゃると思います。
そもそも、フルハイビジョンとは、横×縦の解像度が1,920×1,080画素を持つ映像のことです。4Kは3,840×2,160画素、8Kは7,680×4,320画素となり、画素密度が同じである場合、4Kはフルハイビジョンの4倍、8Kにもなると16倍もの緻密な表現が可能になるというわけです。
これまでのテレビだと、画面に近づくと液晶のドットが見えたと思いますが、8Kはどれだけ近づいてもドットが見えないほど精細なため、まるでその空間にいるようなリアルな映像を楽しめます。
世界初!!一般用8Kテレビ「LC-70X500」をシャープが発売!
2017年12月、日本の代表的な大手家電メーカーであるシャープが、世界で初めて民生用の8Kテレビ「LC-70X500」を発売しました。
テレビでは立体感を感じることはあまりありませんが、8Kテレビなら超高精細で奥行きまで見事に再現できます。明暗の激しい映像もくっきり映し出してくれるので、より細かなディテール表現が可能に。
2016年からすでに試験放送がされていて、2018年12月には本放送も開始する予定ということなので、ますます注目されることでしょう。
映像だけじゃない!音にもこだわりが!
「LC-70X500」の音響システムには、22.2マルチチャンネルが採用されています。
上層9チャンネル、中間層10チャンネル、下層3チャンネルのスピーカーに2チャンネルの低音効果スピーカーを配置することで、音に包まれながら映像を楽しむことができるのです。
そろそろテレビを買い替えようと思っている方、上質な映像を自宅で楽しみたいという方、「LC-70X500」でリアルな映像を体感してみてはいかがでしょうか。
情報提供元: クチコミ.jp