スッキリ身軽に暮らす為に気を付けたい4つのこと!
2018-05-28 07:00:00
家族と暮らしのイメージを共有する
「スッキリと暮らしたい!」と一人突っ走ってしまっては、一緒に暮らす家族はとてもついてこられません。断捨離や整理収納に取り掛かる前に、家族と暮らしのイメージをしっかり共有することが大切です。
もちろん自分の意見だけ押し付けるのではなく、家族の意見に耳を傾けることも重要。それぞれの主張を聴いたうえで、目指す暮らしのイメージを固めることが大切です。
人のせいにしない
「〇〇が片付けないからスッキリしない」「〇〇がモノを手放さないからいつまでたっても片付かない」。断捨離や整理収納を始めると、こんな課題にぶち当たることがあります。
「〇〇がしないから…」とコミュニケーションすら諦め、人のせいにして片付けが進まない。私も片づけを始めた時にこんな気持ちになったことがあります。
でも人のせいにしてばかりでは、物事は少しも前に進みません。家族が片付けなかったりモノを捨てられなかったら「何故だろう…?」と俯瞰的に見ることが重要。そして家族にしっかりと話を聞くことも大切です。
人のせいにするのではなく、自分も一緒になって解決していくこと。これが一番重要なことです。
モノを買うときに手放す時のことも考える
新しいモノが必要になったとき、購入する前に「手放す」ときのことを考えてみて下さい。
モノを手放すことはとても労力がかかること。自治体によっては高額の処分費がかかる場合もあります。そのときのことも考えた上で「本当に必要か?」自分に問うてから購入するようにして下さい。このことを考えるだけで衝動買いがかなり減り、無駄な買い物が減ります。
本当に必要だと感じたモノは使う時にも気持ちが入り、手放すときも納得して手放すことが出来るでしょう。
「一生モノ」にこだわらない
「一生モノ」のグッズというと耳障りが良いですが、「一生」にこだわるとモノは手放せなくなります。
モノは劣化しますし人の気持ちも変わりやすいモノ。買った時に「これは一生モノだ」とこだわり過ぎると、使わなくなっても手放せず、場所だけ占拠する遺物になりかねません。
「一生モノ」にこだわるより、その時々でトキメク必要なモノを手に入れて行った方が、スッキリと暮らせますし暮らしに潤いも与えられます。
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情報提供元: michill (ミチル)