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掃除ギライの方へ♡掃除がラクになるポイントとおすすめアイテム

2018-06-21 07:00:00

①自分にあった掃除機を見つける

私は掃除機がけがキライでした。
一般的なキャニスター型の掃除機を使っていたのですが、掃除機をクローゼットから出してきて、コンセントをさして、ゴロゴロと転がしながら掃除機をかける…という作業がとにかく億劫だったのです。

そんな時に出会ったのが、マキタのコードレスクリーナー。
細身でキッチンのすき間に立てておけるのでサッと手に取れて、コードレスなのですいすい自由に掃除機をかけられるようになり、掃除機がけのストレスが一気に解決。
あんなにキライだった掃除機がけが、今では好きな家事にランクインするほどになりました。

家事ラクできる掃除機といえば、ルンバなどのロボット掃除機を連想しがちですが、小さな子供がいる我が家の場合は、時間をかけて自動で掃除してくれるロボット掃除機よりも、食べこぼしや子供の出したゴミなどをサッとすぐに掃除できるコードレス掃除機が最適でした。

逆に、共働きなどで家を空けている時間の多いご家庭の場合は、留守中に部屋をピカピカにしておいてくれるロボット掃除機があると重宝しますよね。
それぞれのライフスタイルにあった掃除機を選ぶことが大事です。

②掃除が楽しくなるアイテムを使う

使うだけで気分が上がる掃除道具を取り入れるというのも効果的!
スタイリッシュなパッケージのスプレーや洗剤、出しっぱなしでもインテリアの一部になるようなおしゃれな掃除道具など、見た目も機能性も兼ね備えたグッズがたくさんあるので、好みのものを探してみるのも楽しいですよ。

私は、ドイツのレデッカー社の羽はたきやブラインドブラシを普段の掃除に愛用しています。
お気に入りの掃除道具を使えば掃除が楽しくなりますし、見える場所に置いておいてもおしゃれなデザインなので、気が付いた時にサッと手に取って掃除できるのもメリットです。

レデッカーの羽はたきは、とても柔らかいオーストリッチの羽が使われているので、狭いところや細かいところにもスッと入りこめて掃除がしやすく、また、ほこりを吸着せずはたき落とすので、はたき自体のお手入れがラクというメリットも。

マイクロファイバーのモップなど、ほこりを吸着するタイプのものだと、掃除をした後にモップを洗ったりする手間が必要になりますが、この羽はたきならほこりを吸着しないので、使った後はパタパタと振るだけでOK。

「掃除道具のメンテナンスがラクになる」というちょっとしたことでも、思った以上に掃除のハードルがぐんと下がりますよ。

③ラクにできる掃除方法を見つける

例えば、玄関のたたきの掃除。
洗剤を撒いて、デッキブラシでゴシゴシ擦って、水で流して…という作業がどうしても億劫で、重い腰がなかなか上がりませんでした。
そこで、もっと簡単な手順でできる掃除方法はないか…と考えて、いろいろと試したりしてみた結果、たどり着いたのが「セスキ水スプレーを使った掃除」でした。

やり方はいたってシンプルで、玄関のたたきにセスキ水スプレーを吹き付け、少し時間を置いて汚れをゆるませてから、ウエス(古タオルなどをカットした使い捨て雑巾)で拭き取るだけ。
デッキブラシでゴシゴシと擦る作業がしんどくて嫌いだったのと、玄関まで水を引いてくる手間が億劫だったのですが、この方法ならどちらも不要に。

面倒だったポイントが解決することで、掃除のハードルが一気に下がり、今では「少し汚れが気になるな」と思った時や来客前などに、気軽に掃除ができるようになりました。

おわりに

掃除ギライさんが掃除をラクにできるようになるためのポイントは、とにかく「自分が億劫だと感じる作業を省く方法を見つける」こと!

私の場合は、「コードを引いて掃除機をかけるのが面倒」だったり、「使った後のはたきの掃除が面倒」だったり、「デッキブラシで擦るのが面倒」だったので、それらを解決することで、掃除のハードルが本当にぐっと下がりました!

掃除ギライさんでも、大丈夫!自分にぴったりの掃除グッズや掃除方法を、ぜひ探してみて下さいね。

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情報提供元: michill (ミチル)

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