スマホの発熱はアプリで解決できる? CPUクーラーアプリでスマホをクールダウン
2016-11-04 10:00:00
ゲームや動画などを楽しんでいるとき悩ましいのは、スマホの発熱だ。 最近のスマホは、大画面、高速処理、高画質カメラなど、高性能な反面、発熱が大きいことが悩みだ。
特に大手キャリア製のスマホは、ハイエンドモデルが多く、発熱量も多くなる。
ハイエンドモデルだから、発熱が多いのも当たり前。 そう思って、あきらめている人も多いようだが、最近のアプリなら、スマホの発熱をある程度まで抑えることができる。
スマホ熱中症の治療薬は、CPUクーラーアプリ?
CPUクーラーアプリとは、スマホの発熱を起こすアプリを特定し、その活動を停止したり、終了させたりする。そうすることで、発熱原因を取りのぞいて、スマホをクールダウンさせることができるツールだ。
スマホの発熱は、カメラアプリや頻繁にネットアクセスするアプリなどにより引き起こされるケースが多い。 さらに、スマホやアプリを使っている時だけでなく、未使用時でもバックグラウンドでネット接続などの動作をしているので、使っていない間に発熱してしまうケースも意外に多いのが悩みの種だ。
そんな場合でも、CPUクーラーアプリは常時スマホの温度をチェックして、発熱が大きくなると通知してくれる。スマホが熱くなる前にクールダウンすることができるというわけだ。
スマホのクールダウンの仕方
使い方は簡単だ。 アプリをインストール後、 ・起動するとスマホ温度の自動モニターを開始する ・温度上昇を検知すると、通知される ・アプリを起動し、加熱しているアプリを検出する ・冷却する
大手キャリアのハイエンドモデルを利用していて、スマホの発熱にお悩みな方は、CPUクーラーアプリを試してみるとよいだろう。
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情報提供元: クチコミ.jp