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ハッシュタグで、みんなと同じ話題で盛り上がろう!いまさら聞けない使い方のコツ

2016-12-27 10:00:00

みなさんは、どのくらいTwitter使いこなしていますか?  Twitterは、タイムライン上に流れてくるフォロワーたちのつぶやきを見たり、返事をしたりしているだけでも、楽しいですよね。

でも、フォローし合っていないTwitterユーザーとも、同じ話題で盛り上がれれば、もっとTwitterを楽しむことができます。

それが「ハッシュタグ」と呼ばれる仕組みです。

ハッシュタグというのは、「#」の次に話題にしたいキーワードを入れることで同一のハッシュタグが入ったつぶやきをまとめて見ることができます。

たとえば、 「#アニメのタイトル」 「#スポーツ競技のタイトル」 などをつぶやきに入れることで、同じハッシュタグを指定したつぶやきと認識されます。

あとは、Twitterの検索窓でハッシュタグを入れると、そのハッシュタグに関連したつぶやきなどが検索されて一覧で見ることができます。

ハッシュタグは複数設定できる

たとえば、今現在放送されているテレビ番組があった場合、 「#番組名」「#テレビ局名」 といったタグを入れておくことで、より多くの検索にひっかかりやすくなります。

人によっては、カタカナのタグだったり、アルファベットのタグだったりするため、同じ話題でも、別の話題として分類されることがあります。 ハッシュタグを複数入れておくことで、こうした場合でも同じ話題でつながることができます。

または、テレビ局が自社番組のハッシュタグを指定し、視聴者はその指定されたハッシュタグを使ってツイートすることで、同時に盛り上がることができます。

タグの前後にスペースを入れること

ハッシュタグの入れ方ですが、ツイートの最初に「#ハッシュタグ」を入れて、ツイート分を入れます。

注意点としては、ハッシュタグの前後は、スペースが必要だということ。 そうしないとつながった文章であると判別されてしまい、ハッシュタグとして機能しなくなってしまいます。

あと記号と句読点、スペースが入ったハッシュタグは利用できないことに注意してください。

見ているだけでも楽しいハッシュタグのツイート

ハッシュタグを付けてツイートするのが、まだ恥ずかしい人、なかなかツイートできないと思っている人もいるでしょう。

それなら、Twitterの公式サイトのマイページに表示されている「トレンド」にあるハッシュタグ付きの話題を見てみることをおススメします。

Twitterユーザーたちで、いままさに盛り上がっている話題を見ているだけでも十分に楽しめます。また、こうしたハッシュタグのツイートをいくつか見ていくことで、どういった感じでツイートすればいいのか、どのようなキーワードをハッシュタグにすればいいのか、といった雰囲気や使い方もつかむことができるでしょう。

およその感覚がつかめたら、試しにタグを付けてツイートしてみましょう。 TLに自分のツイートが流れ、それに反応してくれたり、そのツイートをきっかけに話が盛り上がったりする。

これぞハッシュタグの楽しさであると実感できると思います。

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情報提供元: クチコミ.jp

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