コーヒーに拘りがある人にとって、必需品ともいえるドリッパー。おしゃれなドリッパーで、コーヒーを淹れたい。ちょっと変わったドリッパーが好き。そんな方にオススメなのが、「MT.　FUJI　DRIPPER」だ。コーヒー器具ブランド「イルカナ」と、静岡の人気コーヒーショップ「IFNi　ROASTING&CO.」が、共同開発したステンレス製のドリッパーだ。

一番の特徴は、なんといっても富士山のような形をした、おしゃれなフォルムにある。休日の朝に、「MT.　FUJI　DRIPPER」でコーヒーを淹れれば、マイライフがさらに充実するだろう。おもてなし用にも最適で、ちょっとした話題づくりにもなりそうな製品だ。販売価格はAmazonで、2,970円（送料別）。

美しく使いやすいワイヤドリッパー

「MT.　FUJI　DRIPPER」は、コーヒーのプロから初心者まで使える、とても使いやすいドリッパーだ。手持ちのドリッパーやマグにセットしてのドリップはもちろん、取っ手付きなので、持ち手を持ちながらのドリップもできる。また、市販の円錐型フィルター全般が使用できるので安心だ。

最大の特徴は、前述したとおり、ステンレスを曲げてつくられた富士山のような形にある。真上から見ると花の形にも見える。一つ一つが、職人の手によって丁寧につくられているのだ。普段よく見える食器棚に置いておけば、インテリアにもなるだろう。

軽くて清潔なステンレスボディ

イルカナの「MT.　FUJI　DRIPPER」に使用されているステンレスは、軽くて強度もある18-8ステンレス。洗いやすく、清潔に使えるというメリットもある。プラスチックと違って、コーヒーの色がつきにくいのもうれしい。

金属生産で有名な新潟県燕市の職人の手によるもので、商品の原産地と品質・安全性を証明する「メイド・イン・ツバメ」の認証を受けている。

こだわりあるパッケージの箱もおしゃれ

イルカナの「MT.　FUJI　DRIPPER」は、パッケージの箱にもこだわりをみせている。箱のイラストは、イラストレーターのスズキマサヨシ氏によるもの。この労働者の休憩時間が描かれたイラストには、技術やスタイルに関係なく楽しもう、という意味が込められている。

イルカナの「MT.　FUJI　DRIPPER」でコーヒーを淹れたら、いつになく優雅な気分になれるにちがいない。いつものコーヒーも、ひと味変わりそうだ。見た目がおしゃれで、棚のインテリアにもなるドリッパー。ご家庭に、ひとつあってもいいのではないだろうか。

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