知っていればメイクが10倍きれいにできる!「5つの秘訣」
2018-04-24 16:00:00
①明るい場所でメイクする
毎朝、メイクはどこで行っていますか?それぞれ決まった場所があるかと思いますが、綺麗に仕上げるために必須なのは、“自然光が入る場所”でメイクをすることです。自然光は、本来の肌状態やコスメの色をきちんと確認できる、メイクに最も適した光。肌は蛍光灯の下では青白く、白熱灯の下では赤みがかって見えてしまいます。
さらに、暗い場所でのメイクは絶対にNG!色がきちんと認識できずにメイクしていくため、ファンデーションがムラになったりアイメイクやチークは濃くなりがち。実際に外に出た際に不自然な顔になってしまいます。メイクをする時は、できるだけ窓の近くの自然光の入る場所で行ってくださいね。
②パーソナルカラーを活用する
次にメイクアイテムの色選びについてですが、ご自身の“パーソナルカラー”ってご存知ですか?パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った肌や瞳、唇、髪などの色や雰囲気と調和する色のこと。色といっても具体的な色の種類ではなく、自分に調和する色味です。
似合うカラーを身にまとうと、肌が綺麗に見えたり明るい印象へと導くことができ、魅力をより引き出してくれます。インターネットで簡単に診断できるサイトなどもありますので、ぜひ1度チェックしてみてください。そのカラーをベースにメイクアイテムを選ぶと、より垢抜けたメイクに仕上がりますよ!
③大きな鏡を用意する
バランスの取れたメイクに仕上げるため、必ず用意したいのが大きな鏡。小さな手鏡でメイクをしていては、美人にはなれません。小さな鏡だけを見ていると、左右のバランスが取れていなかったり、一部分だけが濃くなっていたり…。上手なメイクに必要なのは全体のバランスです!
鏡に顔を近づけて、小さなシミや毛穴を隠すことに必死になるよりも、鏡からは30cm以上離れて顔全体を映しバランスをしっかり見ることの方が重要。さらに三面鏡で、様々な角度からチェックできれば完璧です!
④メイクの順番を守る
プロのメイクさんも必ず守っているのが、メイクをしていく順番。これを意識するだけで、完成度は格段に上がります。一般的にバランスが取りやすいとされている順番は、ベースメイク→アイメイク→眉→チーク→リップの流れ。先に施したメイク箇所は濃くなりやすいため、この順番を守り、先に乗せたメイクに合わせて、色の濃さや全体の雰囲気をみながら進めていくとバランスが取れて綺麗に仕上がります。一度覚えてしまえば難しいことではないので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
⑤持ちやすいメイクブラシを用意する
最後に、もう一つ。メイクブラシやアイシャドウチップなどは、ケースに付属の小さなものではなく、持ち手が長く使いやすいもの、肌あたりの良いものを使用してください。高価なものにこだわるよりも、持ちやすさや毛先・チップの大きさがポイントです。
大きなブラシでチークを乗せれば、少しずつふんわりと色を足していくことができ、テクニックいらずで理想の頬に仕上がります。また、目元や眉など細かい部分には、持ちやすく用途にぴったりのサイズのブラシやチップを使うだけで、狙った部分にきちんと色を乗せることができるようになります。失敗知らずで、一段階レベルアップしたメイクに仕上がりますよ!
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情報提供元: michill (ミチル)