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ズボラでも大丈夫!続けられる簡単食費節約テク

2017-11-30 12:00:00

こんにちは。
整理収納アドバイザーのTomoです。

突然ですが、皆さん毎月の食費はおいくらでしょうか?
家計のやりくりや貯蓄を真剣に考え始めた結婚当初、まず始めに見直したいと考えたのが食費でした。

光熱費の節約も試みましたが、いまひとつ成果が実感しづらいところ。
その点、食費は日に3度なので比較的成果があらわれやすいです。

現在、育ち盛りの息子2人を抱える我が家。外食費も含め、4人家族で毎月平均4万円以下をキープしています。
そんな私が長年続けている食費簡単節約術3つをご紹介します。

1週間分の食費予算を決める

こども達が赤ちゃんだった頃は1週間7,000円でも充分まかなえていましたが、食べ盛りの今はさすがに無理。

現在は1週間分1万円(外食費含)と決めています。
予算を決めているからこそ、無駄に外食はしませんし、出来ません。

ざっくりでも予算を決め、その範囲に収めるという意識が食費コントロールの重要な鍵となります。

買い物は週1~2回にとどめる

結婚当初は毎日のようにスーパーに通い、特売商品を目にしては「安いから」と無駄買いばかりしていました。
そんなことを続けていたら、食費がびっくりする額に!

そこでスーパーに行く機会を減らし、週1・2回のまとめ買いに変更。

無駄買いが不思議となくなり、「今日は冷蔵庫にあるもので」とやりくり出来たり、
毎月の食費が計画通りに収まるようになりました。

メモを活用する

スーパーに行く回数が決まっているからこそ買い忘れは極力減らしたいですよね。
更に特売品に誘惑されず、計画的に買い物をしたい。

そこで活躍するのがメモ帳。
食材用として、片手に収まるコンパクトなものを1冊用意するといいですよ。

以前は1週間分の献立を立て、必要食材をリストアップしてから買い物をしていましたが
働き出してからは面倒で続けられませんでした。

そこでざっくりメモ作戦。

・絶対に買い忘れたくない食材
・今日は、何日分の献立を買う予定か

ざっくりリストアップしてからスーパーに入店します。
特売品を見ながら、リストを元に必要なモノを見極め、カゴに入れていきます。

要は特売品に惑わされず、主導権を自ら握りながら、計画的に買い物することが重要なのです。

いかかでしたか。少しの工夫でラクに食費節約はできますよ。

早速今日から、取り入れてみてはいかがですか。


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情報提供元: michill (ミチル)

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