歴史ある『名山』から販売されているおしゃれな信楽焼の「陶水槽」
2018-08-06 10:00:00
熱帯魚や金魚などを飼うための水槽と言えば、ガラスの水槽が一般的ですが、見た目にもこだわって水槽を選びたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そんな方におすすめなのが、『名山』から販売されている「陶水槽」です。
珍しい!陶器の水槽
一般的に水槽と言えばガラスでできていますが、『名山』から販売されている「陶水槽」は、有名な信楽焼でできている観賞用の水槽です。
前面はガラスでできているので、もちろん魚が泳ぐ姿を鑑賞することができます。
『名山』は江戸時代(1600年頃)創業と古い歴史があり、明治から大正にかけて信楽焼の火鉢が人気となった際も、技術革新を目指して信楽焼の発展に貢献しました。そんな工房が販売する陶器の水槽なので、品質も確かで安心ですね!
機能性に優れた水槽
温もりが感じられる陶器の水槽は、和室・洋室を問わず様々な空間に馴染みやすいのが特長です。
ガラスの水槽は置きにくい雰囲気の場所も「陶水槽」なら自然でおしゃれなインテリアの一部となるでしょう。
「陶水槽」の魅力は、ただおしゃれなだけではありません。
陶器は保温性に優れているという特性があるため、水槽の水が外気に左右されにくく、水温の上がり下がりがゆるやかになります。
夏は涼しく、冬は温かいので魚にとって住みやすい環境を作ることができます。
設置する場所にあわせて選べる!
『名山』の「陶水槽」は、小・中・大とサイズ展開されています。
・角水槽、丸水槽(小) サイズ 高さ14cm・横幅14cm・奥行14cm 価格 8,100円(税込)
・角水槽、丸水槽(中) サイズ 高さ22cm・横幅21cm・奥行14cm 価格 16,200円(税込)
・丸水槽(大) サイズ 高さ31cm・横幅31cm・奥行18cm 価格 30,240円(税込)
小さなタイプは卓上にも置けるサイズなので、大きな水槽を置く場所がないという方におすすめです。
もちろん、魚の飼育だけでなく、水草の飼育などアクアリウム用に使用してもおしゃれですね。
カラーも「白釉」だけでなく「すす竹茶」があるので、お部屋の雰囲気にあわせて選んでみてはいかがでしょうか。
興味のある方はぜひサイトをチェックしてみてください。
関連記事
情報提供元: クチコミ.jp