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間接照明の光でココロもカラダもリラックス

2018-08-12 07:00:00

間接照明の役割

暗い静かな空間の1カ所にそこだけぼんやりと明るく輝いている場所。

この光を眺めていると心が落ちつくのは不思議ですね。

間接照明とは、光が天井や壁を照らして反射させているものを言います。

生活のために使う照明と比べればとても暗いので、ここで何か作業をするということには向きませんが、間接照明は反射光なので光が柔らかくムードのある雰囲気を作ってくれるのです。

お部屋をおしゃれにしたい時や、リラックス目的で使うことにお勧めします。

夜のインテリアを楽しむために用意したフロアスタンドライト

間接照明には色々なタイプのものがありますが、この中でよく目にするのがスタンドライトです。

今回我が家で用意したのも床置き型のフロアスタンドライト。

シンプルモダンな装いなのでどんなお部屋にも違和感なく使うことができます。

シェードの部分には波打つようなうねりのデザイン。このうねりは角度を変えてみることによって光の表情が変わって見える面白さがあるのです。

電球にも様々なカラーがあり、使う目的によって選ぶものも異なります。私は少し暗めの電球色を選びました。

安らぎを求める上では、この電球色が一番効果があると言われています。

どんな場所に置くか

さて、間接照明を購入しても置き場所に困っていては使いこなすことができません。

ではどこに置いたら良いのか。

我が家は夜のインテリアを楽しむことが目的なのでリビングに置くことにしました。しかしこれは補助的な役割なのでリビング一角の隅を定位置に。

ここは吹き抜け部分になっているので夜は光の反射が良く、お部屋を広く見せる効果があります。

日中とは違った雰囲気を楽しむ

間接照明の楽しみは、光の効果で日常とは違った雰囲気を感じたりリラックスできる時間を過ごすことです。

同じ場所なのに日中とは違った雰囲気を感じることはなんだかとっても不思議ですよね。

私は家族が寝静まった後にリビングのソファーで音楽を聴いたり、お茶を飲んだりして1日の疲れを癒しています。

ここにいるだけでホッとする静かなリビングは、自分の疲れた心をリセットするための大切な場所です。

間接照明には睡眠効果も

もう1つ、間接照明を置くにあたりお勧めしたい場所があります。

それは寝室。

間接照明から出る優しい光には、睡眠効果もあると言われています。

安心感のある光に包まれると、寝つきもスムーズになるそうです。

まとめ

間接照明は壁や天井に光を反射させて雰囲気を楽しむインテリア家具です。

近年はデザイン性の高いものも販売されていて、間接照明を使ったインテリアが流行しています。

シェードから出る優しい光は人間のココロを癒し、そして睡眠にも必要なリラックス効果も。

今日は仕事で疲れてしまった、家事で忙しかった…。そんな時、間接照明のある部屋で非日常的な空間をぜひ体験してみてください。

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情報提供元: michill (ミチル)

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