男ががっかりするクリスマスプレゼントって!?男性の本音を聞いてみた!
2018-12-14 16:00:00
がっかりしたもの
「仕事が忙しい妻が『ごめん、買う時間がないから私のAmazonアカウントで好きなの買っていいよ』と。確かにプレゼントを選ぶのは時間がかかりますし12月は忙しいので仕方がないのですが、もうちょっと言い方があるじゃないのかなと思ってしまいました…」(33歳/教員)
「趣味と全然違うスニーカーをプレゼントされて困りました。確かに『スニーカーを好き』とは言ったけど、何でもいいわけじゃないし。自分のファッションを否定されているような気にもなりました」(24歳/インテリア関係)
「動物の置き物。南米に旅行に行った彼女がお土産とクリスマスプレゼントを兼ねて買ってきたらしいんですが『高かったんだよ』と言われても好みの感じじゃないし」(29歳/照明器具メーカー勤務)
貰って困るものとしてもっとも多いのが「自分の趣味じゃなく、使えないもの」ではないでしょうか。プレゼントとなると捨てたり人にあげたりすることもできないし、家の中で置き場に困ってしまう…という展開になることも。
いっぽうで「お金を払うから好きなものを自分で買って」と言われてイヤだったという意見も。好きなものを買えてラッキーだと思う人もいるかもしれませんが、自分への関心が薄くなっていると感じてしまうと寂しいものがありますよね。
うれしかったもの
「同棲している彼女が仕事帰りにこっそり料理教室に通っていたらしく、クリスマスの日に豪華なチキンとケーキが手作りで出てきて感激しました。以前『親が忙しくて手作りケーキなんて作ってもらったことない』と話したのを覚えてくれていたらしく、その気持ちが嬉しかったですね」(28歳/コンサルティング会社勤務)
「名刺入れ。財布はポケットに入るサイズなど自分の使いやすさ重視で選びたいけど、名刺入れって意外と買い替えるタイミングも難しいしプレゼントで貰うと嬉しい」(25歳/音楽関係勤務)
「ポータブルスピーカー。以前買い物中に見かけて買うか悩んでいたのを覚えてくれていて、クリスマスに渡されたときはなんていい女なんだと思いました」(26歳/車関係勤務)
「さりげない会話を覚えてくれていた」という背景があると、同じものをプレゼントされたとしてもぐっと感激度合いが上がりますよね。相手を喜ばせたい、という気持ちがプレゼントには一番大事なのかもしれません。
大事なのは「観察」なのかも
「彼が欲しいものが分からない」という時って、つい無難なものを選んでしまいがちですよね。でも、自分があげたいものをあげるよりも、彼がほしいものをあげたほうが喜んでもらえる確率は高そうです。
普段から彼のさりげない会話のなかで「あれ欲しがってたな」をスマホなどにメモしておくと、プレゼント上手な女性になれるのではないでしょうか。
関連記事
- 冬ネイルに異変!?エロネイル女子がとにかく男にモテるワケ
- 男心を掴む方法♡気になる男性を魅了するモテ女の落としテク5選
- 目が離せない♡男性が一目置いてしまう「愛され女」の振る舞い5選
- 逆効果!?落ち込む妻への寄り添い方
- 本気で「ずっと一緒にいたい」と思う♡男性が本命女性だけに見せるサイン5つ
情報提供元: michill (ミチル)