【動画インタビュー】廣瀬智紀&北原里英、撮影現場で流行った意外な“ゲーム”が明らかに‼/新作映画『HERO~2020~』
2020-04-29 12:00:17
YouTube動画:https://youtu.be/lGg6e6VQZkI
「誰かが誰かの“ヒーロー”になる」という誰もが持つ気持ちから物語が展開していくハートウォーミング・コメディ映画『HERO~2020~』が完成。そこで今回、マガジンサミット編集部の儀保が、本作に出演している廣瀬智紀&北原里英へ独占インタビューを敢行‼
本作は、脚本も兼任した西条みつとし監督の主宰する劇団 TAIYO MAGIC FILM の旗揚げ公演作品「HERO」の映画化。舞台版「HERO」~2019 夏~ にも出演していた廣瀬智紀&北原里英。舞台版に続く、今回の映画化で気心知れた西条みつとし監督との思い出。また、現場での空き時間に盛り上がったという“あるゲーム”も明らかに‼ 映画の公開情報は、公式サイトをご確認ください。
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Fujisan.co.jpより
映画『HERO~2020~』
2年間限定の約束で始まった広樹と浅美の恋。こんな約束を言い出さなければならない“秘密”を抱え、明日に踏み出せないでいる主人公・広樹役には、「弱虫ペダル」をはじめ数々の舞台に出演し、映画・ドラマにも活躍の場を広げる若手人気俳優・廣瀬智紀。穏やかな中に強さを秘めた広樹の恋人・浅美役には、2018年にAKB48グループを卒業後、映画『サニー/32』(18/監督:白石和彌)に主演するなど、映画や舞台にて女優として邁進する北原里英。また舞台版でも同役を務めた彼らふたりと共に、小松準弥、前島亜美、小早川俊輔をはじめとする舞台版キャストが息の合った演技を見せ、さらには、松尾諭、斎藤工が映画版には出演し、主人公の“秘密”に関わる過去や心情を体現しております。
監督・脚本を務めるのは、齊藤工の初長編監督映画『blank13』(18)脚本を手掛けた西条みつとし。芸人活動、放送作家やコント作家を経て、劇作家・演出家として活躍する彼が、主宰する劇団TAIYO MAGIC FILMの旗揚げ公演作品「HERO」を自ら映画化し、本作にて長編映画監督デビューを果たしております。
あらすじ:2年間限定の約束で始まった広樹(廣瀬智紀)と浅美(北原里英)の恋。広樹には、こんな約束を言い出さなければならない“秘密”の理由があった。一方、浅美は、2年という日々を一緒に過ごす中で、きっと彼の決意が変わるはず、と信じていた。そして2年後、運命の時が明日に迫った日。広樹は、仕事中に怪我をして入院してしまう。見舞いに訪れた浅美は、広樹の怪我が軽いと知ってほっとする。だが同時に、広樹の別れの意思が固いことを感じ、落ち込んでしまうのだった。そんな浅美の様子を不審に思った広樹の妹・真菜(前島亜美)は、浅美からこの奇妙な約束のことを聞き出して驚く。ふたりの幸せを願っていた彼女は、兄・広樹の決意の裏には、何か“秘密”の理由があるはずだと信じ、浅美にも内緒で、ある行動に出る。
どんな悩みでも受け付けるという触れ込みのレンタル人材派遣会社を見つけ、「明日中に兄の“秘密”を突き止めて、ふたりが別れないで済むようにして欲しい」と相談したのだ。話を聞き終わった社長・松島(小松準弥)は、自信たっぷりに宣言する。「パターン31だな」。その作戦に戸惑い、いぶかしく思いながらも、あまりにも自信満々な彼に圧倒され、依頼してしまう真菜だった。
そしてついに運命の日。だがこの作戦は、入院患者から“死神”まで巻き込んで、とんでもない大騒動になっていく。勘違い、思い込み、おまけに悪ノリも加わって、それぞれの思惑が絡み合い、どこに向かうか予測不能! 果たして、広樹の“秘密”とは? 彼の決意は変わるのか? そして、広樹と浅美の《2年間限定の恋》の行方は?
出演:廣瀬智紀 北原里英
小松準弥 前島亜美 小早川俊輔
小築舞衣 中村涼子 米千晴(TAIYO MAGIC FILM) 小槙まこ 加藤玲大 後藤拓斗 双松桃子
飛鳥凛 伊藤裕一 根本正勝 今立進(エレキコミック)
松尾諭 斎藤工(友情出演)
原作:TAIYO MAGIC FILM 第1回公演「HERO」
エグゼクティブプロデューサー:石田誠 中西研二 プロデューサー:村田泰介 協力プロデューサー:皆川拓也
音楽:浅梨なおこ(avenir LLC) 撮影:神田創 照明:丸山和志 録音:吉方淳二 衣装プラン:摩耶
監督・脚本 西条みつとし
配給:ベストブレーン 企画:MMJ 製作:「HERO」~2020~製作委員会
宣伝:登山里紗/とこしえ
Ⓒ「HERO」~2020~製作委員会
日本語/カラー/100分
情報提供元: マガジンサミット