E START

E START トップページ > マガジン > ダブル炭コートの2層厚釜!三菱IHジャー炊飯器は超音波仕込みで連続沸騰

ダブル炭コートの2層厚釜!三菱IHジャー炊飯器は超音波仕込みで連続沸騰

2016-10-06 17:00:00

熱伝導性の良好な2層厚釜をダブル炭コート。強火でごはんをふっくら炊きあげる、三菱電機IHジャー炊飯器の備長炭炭炊釜シリーズの小容量3.5合モデル「NJ-SE067」が発売された。

超音波で仕込み、連続沸騰で炊きあげる美味しいご飯がウリの商品だ。内釜を設置する本体の胴回りも炭でコート、遠赤外線効果で、お米の芯までしっかりおいしく仕上げる。また超音波振動でお米個々の吸水を促進するらしい。これによってご飯にハリとツヤがうまれる。

優れた吸水力なので、研いですぐに炊けるし、冷めてもごはんが美味しいとのこと。他に、こだわり機能として白米、無洗米向けにじっくり時間をかけて炊く「芳潤炊きモード」や、炊飯メニューも10コースありさまざまな米や炊き方に対応している。

NJ-SW067の製品仕様

シリーズ:備長炭 炭炊釜 形名:NJ-SE067 価格:オープン価格 カラー:ピュアホワイト、サクラピンク 内釜:ダブル炭(備長炭+炭)コート、2層厚釜、厚さ2.0mm 内釜内面:ハードコート(2層)+カーボン ヒーター数:5重全面加熱 炊飯メニュー数:10 最大消費電力:710W 本体寸法:231×289×204mm/約4.1kg

独自の新構造で炊上げたお米は、冷めても美味しさそのまま

超音波で仕込み、連続沸騰で炊きあげる、炭炊釜シリーズの3.5合炊き小容量モデル「NJ-SE067」が、ピュアホワイトとサクラピンクの2色で登場だ。

お米をふっくら炊きあげる遠赤外線効果の炭コートの内釜に、独自の新構造により連続沸騰を可能にした内蔵カートリッジで、うまみを逃さず、ふっくら美味しいお米を炊き上げる。

また超音波振動でお米の吸水を促進する技術を搭載、お米粒レベルで旨さを閉じ込めるので、冷めても美味しいお米となるのだ。この超音波吸水の技術は、日本機械学会賞を受けていて、炊飯の技術としてきちんと公的に認められ、非常に高く評価されたものである。

そして内釜の5重全面加熱で、全体にまんべんなく火力を加えるため、ムラがない仕上がりが期待できる。

高機能なのに洗浄もしやすく、お手入れも簡単

小容量タイプの炊飯ジャーは、どうしても機能面でこだわりのあるものが少なく、少量でも炊けるということに重点が置かれがちだが、NJ-SE067は、少量でもごはんの炊きあがりにこだわり、自信をもっているので、美味しいごはんを頂くことが可能だ。

そして炊きあがりまでの残り時間が表示される液晶画面は大きな文字で見やすく、またカートリッジと放熱板が1つなので洗浄も楽、お手入れが楽なのも大きなポイントの1つだ。

情報提供元: クチコミ.jp

  • Twitter投稿
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気記事

この記事へのFacebookのコメント