その“当たり前”不要かも!?整理収納コンサルタントが気づいた「なくて大丈夫だったモノ」5選
2021-10-23 11:00:00
1.大きなタオル
以前はお風呂上がりにバスタオルを使っていましたが、分厚くて乾きにくい事にストレスを感じ、「ミニバスタオル」に変更しました。
乾きが速くなっただけでなく、収納時にもかさばらない点が気に入っています。
2.キッチンの様々なグッズ
①台拭き
煮沸消毒の手間や臭いなど、何かとストレスに感じる台拭きですが、使い捨てペーパーに変更したところとても快適になりました。
破れにくいモノを選び、キッチン周りの至る所を拭いて捨てているので、コストパフォーマンスは良いと感じます。
②三角コーナー
ヌメリが気になるので三角コーナーは使わず、調理台に小さな袋を置いています。ヌメリ知らずで、またサッと捨てられるのでとてもラクで快適です。
③水切りカゴ
水切りカゴの代わりにマットを敷いて使っています。キッチンの見た目がスッキリし、調理時の作業スペースもしっかり確保できます。
マットを都度洗濯することで、清潔な空間を保てます。
煮沸消毒やヌメリ対策などの「管理」をなくす事で家事の時短になり、キッチンに立つ時間を短く出来ます。
3.各種マット
玄関マット・バスマット・キッチンマット・トイレマット等、実家では当たり前の光景でした。
バスマットは使用せず、お風呂から上がる際は、体を拭くタオルで足も拭いています。トイレではサンダルを使用し、マットをどかす手間なく床掃除が出来ます。
またキッチンマットは油ハネが気になるので敷いていますが、布製は使用せずお手入れがしやすいPVC素材にしています。床暖房対応、耐火対応であるかを確認すると良いでしょう。
4.トイレブラシ
つい最近まで使用していましたが、多量の菌が潜んでいると知り、買い替えのタイミングで一度手放しました。今は使い捨てブラシを導入しています。
5.排水溝の蓋
蓋があることで臭いが漏れにくいメリットがありますが、隠れているが故に汚れにすぐ気づけず、結果掃除が大変になっていました。蓋を外してみたところ、すぐ汚れに気づけるので清潔な状態を保てています。
いかがでしたか?ここまで私が「なくて大丈夫だったモノ」を5つ紹介しました。
いきなり手放さず、「ない状態(一時的に撤去)でやってみて、必要ないと感じたら手放す」事をおすすめします。今まであたり前と思っていた固定観念をなくし、「より快適なモノや方法に替える」と暮らしがより良いものになります。
皆様の暮らしに、役立つ事が出来れば嬉しいです。
関連記事
- ダイソーで見つけたら即カゴIN推奨!ハシゴしてでも買う価値アリ!話題のアウトドアグッズ4選
- やりがちだけどちょっと待って!「ズボラさんに向かない7つのNG収納」片付けのプロが教えます
- ダイソーのコレ、地味~にオススメ!足りない所に収納をプラス!小さくてお洒落なちょい足し収納
- えっダイソーさん…コレだけでいいの?!正直はじめは疑ってました!鮮度が保てる魔法のキャップ
- それ買うのちょっと待って!ダイソーで売ってるよ!100均で買えるのが奇跡のキッチングッズ
情報提供元: michill (ミチル)