2倍速でフル充電!ゲームもプレイし放題のAnker大容量モバイルバッテリーとは
2016-12-21 10:00:00
今や、スマートフォンを使わない日はないという人がほとんどだろう。電話としてはもちろんだが、最近、特に多く使うのがゲームだ。
しかし、スマートフォンでゲームをプレイすると、大量にバッテリーを食う。
爆発的な人気となったポケモンGOでも、バッテリー切れが相次ぎ、モバイルバッテリーが品薄となり、値上がりするといった社会現象まで起きている。
今のモバイルバッテリー選び、大容量と急速充電がポイント。
そんなニースに応えるのが、Ankerの大容量モバイルバッテリー「PowerCore 26800」だ。従来品の2倍のスピードで、本体の充電が可能なのだ。販売価格はAmazonで、5,999円。
充電池の充電速度が段違いの2倍速 たったの6.5時間でフル充電
「PowerCore 26800」は、わずか6.5時間でフル充電することができる。2つの入力用マイクロUSB端子が備わっているため、その両方に同時に接続することで、最大4Aで本体充電ができる。
急な出張・旅行でも準備しやすいため、ゲームアプリなどで常時バッテリーが必要な方にとって、短時間で充電できることは嬉しいポイントだ。
26800mAhと大容量 モバイルバッテリーとしての性能も充実
「PowerCore 26800」は、大容量の26800mAhとなっている。本体に一度充電すれば、一週間もの間、再充電をしなくても大丈夫なレベルだ。
iPhone 7になら10回以上、Galaxy S7には約6回充電が可能だ。また、ほとんどのタブレットやUSB機器にも複数回の充電ができる。
Anker独自技術で電流・電圧を自動調整 3台まで同時に充電
「PowerCore 26800」は、Anker独自技術で、機器ごとに充電電流、電圧を最適化し、充電を高速化する機能も持つ。
出力ポート数は3つ備わっており、ポート辺りの最大電流は3A。すべて合わせると、最大電流は6Aで、3台同時に充電ができるのだ。3ポートを持つバッテリーでも、実際に3台接続すると出力が確保できないものも多い。しかし、合計6Aであれば、タブレットを含めても十分な出力が得られるので安心だ。
「PowerCore 26800」があれば、スマートフォンで思い切りゲームをプレイしても、バッテリー切れを心配することは減りそうだ。
主な仕様
・Qualcomm Quick Charge 2.0: 15分の充電で最大8時間の使用が可能 ・容量: iPhone 6を10回、Galaxy S6を7回以上、2015 MacBookを3回以上充電可能 ・設計: パナソニック製バッテリーセルを採用
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情報提供元: クチコミ.jp