耳にピタっ！装着位置が2段階で調整できるイヤホンでクリアな歯切れの良い音を楽しむ

2017-01-07 10:00:00

外出先で音楽を楽しむのに、イヤホンやヘッドホンは必要不可欠なアイテムだ。しかし、ただ単に音が聴けるだけでは、物足りない。自分のこだわりを持って、最適なイヤホンやヘッドホンを選びたい。

その中でも、独自の特徴を持ったイヤホンが、radiusのHP-NHR31だ。シリーズ最高位モデルで、より広がりのある低音と伸びやかな高音が、臨場感ある音を耳に届けてくれる。さらに、着脱式MMCXコネクタ採用した、画期的なイヤホンなのだ。販売価格はAmazonで、21,470円。

高音域から低音域まで、豊かな音質のための独自構造

HP-NHR31は、豊かな音域表現をめざし、ボディに新設計を採用した。イヤホン内部にあるドライバーユニットが、その肝となる部分。従来品から進化した「High-MFD構造」と名づけた独自設計となっている。

ボイスコイルから一定量漏れてしまっていた磁束を、新たに追加したマグネットの反発磁力を利用して、イヤホン内に留める構造だ。これによって、重低音の迫力、高音の伸びやかさといった音の広がりを、十分に表現できるようになったのだ。

HP-NHR31は、イヤーピースの位置にもこだわっている。通常のイヤホンでも、イヤーピースは取り替えが可能なものが多いが、HP-NHR31では、イヤーピースの奥行きが2段階で調節が可能だ。耳の形に合わせ、よりフィットする位置で音を楽しむことができるようになっている。

HP-NHR31は、ドライバーやイヤーピースを収めるヘッド部と、ケーブル部との間が取り外し可能。万一、ケーブルが断線してしまったとしても、ケーブル部分を買い換えるだけで、ヘッド部は引き続き使用が可能なのだ。

これまで、イヤホンといえばスマートフォンに付属してくるデフォルトの製品しか使用していない、とにかく音が聞ければよかった、という観点でセレクトしてきた方も多いのではないか。そういう方にこそ、ぜひ試してもらいたい。

イヤホンのセレクト一つで、音の表現がどれだけ変わるのかが存分に体感できるだろう。

情報提供元：クチコミ.jp