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スチームと電子で旨さを引き出す!普段使いに最適な日立ヘルシーシェフの秘密とは

2017-01-19 17:00:00

最近のオーブンレンジの進化には、驚くばかりだ。レンジ・オーブン調理など、これまでの「焼く」調理がメインのスタンダード機能に加えて、

・「蒸す」 ・「炒める」 ・「煮る」 ・「揚げる」

など、一台で様々な調理が行えるようになっている。

とはいえ、対応する調理やメニューが多くなるほど、価格も高くなる。滅多に調理しないメニューや調理はなくてもいいので、普段使いに適したオーブンレンジはないのだろうか。

・たまのオーブン機能より、毎日のレンジ機能 ・手軽に美味しいものが作れる ・手入れが簡単

こんな要望に応えるのが、日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-SV3000」だ。

食品の重さと温度をはかる「Wスキャン」機能で適温に

電子レンジ機能では、「トリプル重量センサー」と「センター赤外線スキャナー」の「Wスキャン」が、食材に合わせて火加減を自動で調節する。冷凍したひき肉や薄切り肉、刺身などの解凍ムラを抑え、ごはんやおかずをラップの有無に関わらず、適温に温めることができる。表面は熱いが、内部が冷たくて温め直す従来のストレスから解放されるだろう。

「Wスキャン」機能が旨みを引き出す

また、この「Wスキャン」機能は、肉や魚の旨み成分であるイノシン酸やグルタミン酸をじっくり引き出してくれる。

オートメニューには、この旨み成分を引き出す29種類のメニューをはじめ、日本各地で受け継がれている郷土料理などを含む和食メニューを124種類搭載。日々のレパートリーが広がる。

余分な脂や塩分を落とすヘルシーなスチームグリル

焼き蒸し(スチームグリル)は、マイクロ波で発熱するグリル皿とスチームで、蒸しながら焼き上げる。加熱水蒸気で、油を使わなくても焦げ付かず、ヘルシーな炒め物や蒸し物ができる。

明るい庫内は、汚れもよく見えお手入れ簡単

LED庫内灯や、左右側面に明色のシリコン系塗装を採用した大きな窓の庫内は、調理中の煮込み具合や焼き色が見やすいほか、調理後の汚れもよく見えて落としやすい。

「ヘルシーシェフ MRO-SV3000」は、食材の旨みを引き出し、毎日の調理に大活躍してくれる。手軽に美味しいものを作りたい主婦の強い味方になるだろう。

製品仕様 総庫内容量             33L ワイド&フラット 庫内有効寸法(幅×奥行×高さ)   400×322×240mm 質量(kg)                        約19.0 電源                              AC100V(50-60Hz) レンジ 最高出力:自動       1,000W レンジ 手動出力(W)              800、600、500、200相当、100相当 年間消費電力量                    67.9kWh/年 価格                        \85,690(Amazon)

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情報提供元: クチコミ.jp

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