アツアツとろ〜りクリーミー♡グラタンの素不要&ワンパンで完成!えびとまいたけのグラタン
2022-12-08 11:00:00
このレシピを試すのにかかる時間
- 30分
「えびとまいたけのグラタン」のレシピ
具材を炒めて薄力粉をなじませ、牛乳を加えるだけでクリーミーなソースが完成します。ホワイトソースを作る難しい工程もないので、誰でも簡単に美味しいグラタンができますよ。
材料(2人分)
えび 8~10尾
まいたけ 1/2パック(50g程度)
長ねぎ 100g
オリーブオイル 適量
塩 適量
黒こしょう 適量
薄力粉 大さじ1
牛乳 200ml
ナツメグ 適量
ピザ用チーズ 40~50g
下準備
オーブンを200℃に予熱しておく。作り方
① えびは殻をむいて背わたを取り、水で洗って水気をとっておく。
② 長ねぎは斜め薄切り、まいたけはほぐす。
③ フライパンにオリーブオイルを熱し、えび、長ねぎ、まいたけを炒める。
④ 野菜がしんなりしてきたら弱火にし、薄力粉をふり入れて全体になじませながら炒める。
⑤ 牛乳を加えてなじませながら、とろみがつくまで煮て、塩、黒こしょう、ナツメグで味をととのえる。⑥ 耐熱グラタン皿に⑤を入れ、ピザ用チーズをかけて200℃のオーブンで8~10分ほど焼く。こんがりと焼き色がつけばOKです。
こんがりチーズとクリーミーなソースが美味しい♡えびの香ばしさと旨味に、まいたけの香りがプラスされ、より旨味がアップしています。とろとろの長ねぎも美味しいポイントです。
トースターで焼いてもOKです。焼き色を見ながら、焼き時間を調整してください。
えび×まいたけで「旨味」の相乗効果!
旨味を感じるアミノ酸成分には、「グルタミン酸」「イノシン酸」「グアニル酸」があります。これらは単体よりも複数を組み合わせることでより強い旨味を感じることができ、「グルタミン酸×イノシン酸」または「グルタミン酸×グアニル酸」の組み合わせが旨味の相乗効果を発揮してくれます。
えびはグルタミン酸を豊富に含み、イノシン酸も含まれています。きのこ類はグルタミン酸とグアニル酸を含んでいますが、特にまいたけはきのこ類の中でも旨味が強いきのこです。
どちらも単体でもしっかりうま味のある食材ですが、えびとまいたけを一緒にとることで3つの旨味成分が合わさり、いっそう旨味を強く感じる料理に仕上がります。
旨味たっぷりのクリーミーグラタン。ぜひ、作ってみてくださいね♡
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情報提供元: michill (ミチル)