ワッフルベーカーやポップコーンメーカーなど、あるとうれしいお役立ち調理家電を提供する「Vitantonio」。その「Vitantonio」が発売しているハンドブレンダー（ミキサー）「VHB-100」が、今、子どもを持つママに人気だ。

ハンドブレンダーは、固定型ミキサーと違い持ち運びができるので、下ごしらえから仕上げまで利用可能で、なんと鍋に直接入れて調理までできるのがポイントだ。材料を何度も移し替える必要がなく、片付けで無駄な時間がかからないところが、忙しいママに人気の一番の要因かもしれない。「VHB-100」はアマゾンで7,000円程度（2016年12月時点）で入手できる。

「VHB-100」はスープや手作りジュースなどが手軽に作れるため、特に子どもを持つ若いママに人気の商品だ。材料を何度も移し替える必要がない点だけでなく、ほかにも人気の要因はたくさんある。その要因をまとめてみよう。

コードが邪魔にならず持ち運び可能

コードレスなので、調理の際にひっかかったりしない。思うようにブレンダーを操作できる。また、水や材料がコードに付着する心配もないため汚れを心配することなく操作が可能だ。コードレスなのでキッチンだけでなく、どこででも使用可能なので子どもから目を離さず調理をすることができる。

お手入れが簡単

付属のカップはもちろん、鍋の中に直接入れても使えるため、洗い物が減らせる。またアタッチメントの洗浄はカップに水を浸してスイッチを入れるだけの簡単お手入れが可能となっている。

コンパクトに収納が可能

ブレンダーシャフトを外せば幅約20cm、高さ約24cmとコンパクトに収納が可能。キッチンをすっきり使うことができる。また置台が充電台になっているので、未使用時に置くだけで充電できるのもうれしい。

誤作動防止機能つき

ロック解除スイッチを押しながら。電源スイッチを押すことで初めてブレードが回転するため、小さい子どもがいる家庭でも安心して使用できる。もちろん自分自身の安全のためにもロック機能があるのはうれしい。

1人分だけでも気軽に作れる

子どもがいるママにとっては子どもにいつでも手軽に食事をつくってあげることはとても重要だ。1人分から作れる専用計量カップ付きだからジュースやスムージー、スープ、そして離乳食まで、必要な時に、必要な量だけを作ることができる。

おしゃれなデザイン

「Vitantonio」は1999年、日本の調理家電ブランドとして生まれたライフスタイルの提案型のメーカーだ。シンプルなデザインとキッチンに馴染むデザインを特徴としている。ハンドブレンダーは大手家電でも発売されているが、「VHB-100」は機能はもちろんデザインにもこだわっていることも女性に人気なのかもしれない。

もちろん「VHB-100」は子どもがいる家庭専用商品ではない。スープやジュース、様々なソースや離乳食はもちろん、介護食等柔らかさを必要とする食事を必要とするお年寄りがいる家庭にとっても便利なアイテムだ。