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‐3℃の微凍結が肉や魚食の鮮度を保つ!解凍不要で美味しさそのままパナの大型冷蔵庫

2017-07-28 10:00:00

平日は仕事や育児で時間がないため、週末で食材を一気にまとめて買う人、多いのではないでしょうか。でも、魚や肉といった生鮮食材の保存には頭を悩ませるところ。

魚や肉などを冷凍してしまうと、解凍するのが面倒ですし、味も落ちてしまいます。かといって、チルドでは保存期間が短くなってしまう…。

こんな不満を一気に解決してくれるのが、パナソニックのパーシャル搭載冷蔵庫「NR‐F552PV」。たっぷり収納できて、食材の鮮度を長持ちさせる「微凍結」で保存できる画期的な冷蔵庫を紹介しましょう。(Amazon価格268,000円 ※2017/7/18時点)

鮮度を保ちつつ、保存もしっかりできる「微凍結パーシャル」

「NR‐F552PV」の一番の魅力は、肉や魚などの生鮮食品でも、作り置きでも、約‐3℃で約1週間も新鮮に保存ができる微凍結パーシャル機能です。

この約‐3℃は、冷蔵やチルドより低い温度。このため、食品の鮮度が長持ちするのです。

たとえば、肉や魚の場合、冷蔵・チルドであれば約3~4日程度が目安ですが、微凍結パーシャルなら約7日も保存できます。

これなら、週末に買いだめして翌金曜まで鮮度が保てますよね!

また、単純に長持ちさせたいのであれば、冷凍してしまえばいいと思う人もいるでしょう。ただ、食材を冷凍してしまうと、味が落ちてしまいます。これは、冷凍することで、食材の細胞の中まで固まってしまい、傷めてしまうからなのです。

微凍結パーシャルなら、細胞の周りが少し凍るだけ。氷の結晶で食品の細胞を傷めず、おいしさと栄養が長持ちします。

冷凍でもチルドでもない、まさに第3の保存方法が、この「微凍結パーシャル」なのです。

食品には、それぞれ凍り始める温度があります。肉や魚は約‐2~‐3℃周辺。約‐3℃のパーシャルなら、チルドより高温ながら、完全には凍らないギリギリの温度。このため、解凍の手間がないのもうれしいですね。

また、冷凍したお肉を電子レンジ、あるいは自然に解凍したときに、お肉から赤みがかった液体が出たことありませんか?

ご存知の方もいるかもしれませんが、これは「ドリップ」と呼ばれるもの。この中には、お肉の旨味になるタンパク質などが入っており、これが流れ出るということは、お肉の旨味そのものを逃がしてしまうことになるのです。

しかし、「微凍結パーシャル」なら、完全に冷凍しているわけではないので、ドリップが少なく、旨味を逃がしません。

食材は調理する際、冷凍状態だと切りにくいのはもちろんですが、逆に常温のままより少し冷やした方がさくっと包丁が入ったりすることがあります。たとえば、皮付きの鶏肉。皮がぬるぬるしてまっすぐに切れないですよね?

「微凍結パーシャル」は食材をちょうどいい温度で保存してくれるので、包丁がとっても使いやすいですよ!

「トップユニット方式」で下段の冷凍室や野菜室が広い!

「微凍結パーシャル」が一番の魅力の「NR‐F552PV」ですが、このほかにもうれしいのが、「トップユニット方式」を採用していること。

通常、冷蔵庫は冷却装置が下段奥にあるのですが、「NR‐F552PV」は最上段の奥に配置しています。

こうすることで、背の高くない人にとって厄介な上段奥のスペースがなくなり、逆に下段の冷凍室や野菜室が広くなるのです。無駄を排除したうえで、使いやすさも向上しています!

また、パナソニック独自の技術「エコナビ」で、生活に合わせて自動で節電でき、省エネなところもうれしいですね。

共働き家庭が増加していく中で、食品をまとめ買いする家庭が増え、大型冷蔵庫は注目を浴びてきています。

その中でも、冷凍とチルドの間という、第3のちょうどいい保管方法「微凍結パーシャル」を搭載した「NR‐F552PV」は、まさにいいとこ取りの冷蔵庫と言えそうです。

規格

定格内容積:551L 幅:685mm 奥行:733mm 高さ:1,828mm 質量:108kg

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情報提供元: クチコミ.jp

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