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iPhoneを目に優しくする!液晶からのブルーライトを低減する「Night Shift」を活用

2017-10-02 10:00:00

ブルーライトは太陽光だけでなく、iPhoneの液晶からも発せられている。夜間にブルーライトを見続けていると、不眠になったり、睡眠サイクルが狂ったりするとも言われている。

もちろん個人差はあるだろうが、iPhoneを昼夜問わず使っている人であれば、少なからずブルーライトの影響は気になるだろう。

実は、iOS 10には「Night Shift」と呼ばれるブルーライトを軽減する機能が搭載されている。

「Night Shift」を使ってみよう

ホーム画面で指を下から上に滑らせてコントロールセンターを表示させたら、「Night Shift」をタップして、オンにしよう。黄色み掛かった「Night Shift」の画面に切り替わる。

「Night Shift」は、「設定」から開始の時刻を設定したり、色温度を変えたりすることもできる。夜の利用時間を設定しておけば、ブルーライトの影響をすくなくすることができるわけだ。

ホーム画面から「設定」をタップしたら、「画面表示の明るさ」をタップしよう。

「Night Shift」をタップして、「時間指定」もしくは「手動で明日まで有効にする」を選択しよう。

「時間指定」の場合には、開始と終了の時刻を設定できる。「色温度」では、「冷たく」「暖かく」で画面の色調を変更できる。

ブルーライトの健康への影響が気になる人は、「Night Shift」を使ってみるとよいだろう。

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情報提供元: クチコミ.jp

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