ジブリパーク注目の新展示とエリア券を新設

2025-01-28 10:30:00

ジブリパークでは、新たな展示がスタートし、チケットのリニューアルが行われています。

宮﨑駿監督の愛車である「シトロエン2CV」がジブリの大倉庫で2025年1月29日（水）から展示されることになりました。

また、来園者により柔軟に楽しんでもらうため、チケットのシステムも大幅に見直され、4月入場分から新たなエリア券が導入されます。

宮﨑駿監督の「シトロエン2CV」がジブリの大倉庫に

ジブリの大倉庫に、宮﨑駿監督が愛用していた「シトロエン2CV」が展示されます。

この車は、宮崎監督自身が家族のために購入した最初の車であり、多くの思い出が詰まっています。

展示では、車とともにオリジナルストーリー『宮崎駿の2CV物語』も楽しめるようになっており、ジブリファンには非常に興味深い内容となっています。

ジブリパークでは、4月入場分からチケットの購入方法がリニューアルされます。

従来のセット券に加え、新たに一つのエリアだけを気軽に楽しむことができる「エリア券」が登場し、訪れやすくなりました。

エリア券では、特定のエリアを中心に観覧でき、それぞれの特色を生かした楽しみ方ができます。

ジブリパークには代名詞的な建物が多数存在しますが、その中でも「サツキとメイの家」や「ハウルの動く城」といったスポットは、訪れる人々をジブリの物語へと引き込みます。

映画に登場する家を忠実に再現したこれらの展示は、ファンにとって見逃せない体験です。

この他にも、「オキノ邸」や「魔女の家」のように、映画の中で重要なシーンが再現されているエリアでは、ジブリ作品の深い世界観を感じ取ることができます。

チケットは、Boo-Wooチケット、ローソン、ミニストップの店頭にあるLoppi（ロッピー）、またはジブリパークウェブサイトから購入可能です。

販売はすべて予約制で、入場2ヶ月前の10日に発売されます。

最終的に、ジブリの世界へと没入し、作品の舞台の一部として楽しみたい方々にとって、このチケットの購入と訪問は非常に価値あるものとなるでしょう。

▼ジブリパーク周辺の宿泊施設を探す

※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。

情報提供元： PR TIMES