1000円でメインからデザートまで!安いのに本格フレンチのワンプレートランチ
2017-12-09 12:00:00
新宿へ行ったらお手頃に本格的なフレンチを
ヘルシーな和食もいいけれど、たまに外食を楽しむとなると、自分では普段なかなか作らない洋食などが無性に恋しくなりませんか?特にフレンチについては、一つひとつを手作りするにはあまりに手がかかるため、機会があれば楽しみたいジャンルですよね。
しかし、ディナーとなればリッチなコースになるため、お手頃なランチがうれしいところ。
そこでおすすめなのが、新宿三丁目にある小さなフランス食堂「クレッソニエール」です。
自家製ランチがとにかくお得
このお店では毎日11時から16時までがランチタイムになっています。
たとえば「白身魚のソテー」や「丸ごとトマトの肉詰めロースト」はいずれも1,000円で味わえるほか、「牛もも肉のサイコロステーキ」(1,400円)などの本格的なメイン料理まで堪能できます。
さまざまなメニューがありますが、お楽しみ度やコスパを含めて断然お得なのが「ワンプレートランチセット」。
こちらは1週間で7パターン、毎日日替わりのメインディッシュと自家製スープをたった1,000円で楽しめます。
毎日訪れたくなるバリエーション豊富なランチ
この日のメインディッシュは“豚骨ロースのソテー プラム入り赤ワインソース”、スープはかぼちゃでした。ごろりと厚切りの豚骨ロースのソテーは、お肉の甘みも濃厚。またライスを挟んで脇にある、香り高いソースがかかったプラムの蓋を開けると、中には肉汁たっぷりのお肉がぎっしり。フルーティーなソースが肉の風味をより引き立てています。
こんなリッチなメインに、ていねいに裏ごしされたスープ、フレッシュなサラダ、パン、デザートが付くなんて、どこまでもリーズナブルで幸せです。
またこの週の他のメニューも、どれも惹かれるものばかり。たとえばメインディッシュならば“豚と鶏のパテのカリカリ焼き フォン・ド・ヴォーのソース”“フランス風牛ひき肉のステーキ 粒マスタードのソース”などの肉料理のみならず、“塩サバのパイ包み焼き クミン風味のクリームソース”といった魚介料理もありました。さすがはフレンチ、ソースにまでぬかりありません。
ブランチにも遅めランチにもぴったり
お味はもちろんのこと、ランチタイムが長く設けられているのも大きな魅力の一つです。ラストオーダーについては16時ですから、周辺のデパートやファッションビルで存分にショッピングを楽しんだあとでも、おいしいランチを味わえます。もちろん11時スタートなので、新宿散策を始める前に腹ごしらえをしておくのも一つの手です。 味も満足度も言うことなしの「クレッソニエール」のランチ。同世代の友人はもちろん、職場の人や恋人など、さまざまな人と利用できそうなお店ですよ。
- 店名
- クレッソニエール
- 住所
- 東京都新宿区新宿3ー4ー8 京王フレンテ新宿三丁目 B1F
- 営業時間
- 11:00~22:00
- 定休日
- 無休
- 電話番号
- 03ー3350ー4053
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情報提供元: michill (ミチル)