これぞフォトジェニックの極み! 撮っても食べたい究極の抹茶パフェ♪
2017-12-12 12:00:00
洋菓子? それとも和菓子? 見たことのない斬新なパフェ
あま〜い誘惑が器いっぱいに盛られたパフェは、スイーツ好きな女子にとって幸せそのもの。さらに味わいもさることながら、見た目もとびきりキュートなら言うことなしですよね。今回ご紹介するパフェは抹茶やマスカルポーネ、チョコレートなど女子の「大好き」な甘味が、和の趣豊かな木の枡のなかにぎゅっと詰まっています。味覚も視覚も満たされるパフェを、自分のご褒美にいただきましょう。
人気アパレル「アダムエロペ」が手がける和の甘味処
地下鉄各線の銀座駅から徒歩5分以内に立地する、銀座の人気スポット「東急プラザ銀座」。この地下2階には、アパレルブランドでおなじみの「ADAM ET ROPE'(アダムエロペ)」がプロデュースするコンセプトショップ「SALON」があります。
ここには洋服のみならず生活雑貨などを販売するほか、併設する「SALON GINZA SABOU」では、オリジナルのスイーツを味わえます。
食べるのがもったいない。抹茶一色の枡入りパフェ
ここで一番人気なのが、和の素材をベースにした枡入りの「茶房パフェ」。なんとこの枡は日本庭園をイメージしたもので、抹茶をふんだんに使った濃厚なマスカルポーネチーズや栗の渋皮煮、本わらびもちなどの和の甘味に、パールチョコやライスパフなどの軽い食感のスイーツがぎっしりと入っています。
茶房パフェ ー日本庭園風ー 1,100円(税抜)
抹茶が粉雪のようにふりかかった表面は、曲線がうっすらと描かれていて、思わず見入ってしまいそう。
そこにスプーンを入れると、抹茶のケーキからマスカルポーネチーズまで、きれいなグリーン一色になっています。やわらかな口どけのあと、抹茶の余韻が口いっぱいに広がり、ついうっとりせずにはいられません。さくっとしたパールチョコやライスパフが軽快なアクセントを加えます。
また「茶房パフェ」には旬の素材を使用した、季節限定のフレーバーもあるのが魅力的。
現在味わえる「茶房パフェ ー秋ー」は、栗のような濃厚な甘さの栗かぼちゃをはじめ、キャラメルアイスや和三盆使用の軽いムースなどが入っており、隠し味にバルサミコが入った大変ユニークなパフェです。
和菓子と洋菓子、それぞれの魅力を存分に楽しめます。
和×洋のイートインスイーツでほっこり
もちろん「茶房パフェ」のほかにも、オリジナルのスイーツが種類豊富に揃います。
こしあんを練り込んだチョコレートケーキでつぶあんを包んだ和菓子「しょこらずき」550円(税抜)や、米粉使用の皮で「SALON」と契約する「ティーファーム井ノ倉」のお茶を練り込んだホイップクリームに、小豆とうぐいすあんをはさんだ「茶房 どら焼き」500円(税抜)などスイーツ好きにはたまらないラインナップです。
いずれもコーヒーだけでなく、お茶に合うように作られているのもポイントですよ。ぜひ銀座へ訪れた際は「SALON GINZA SABOU」で優雅なスイーツタイムをお過ごしくださいね。
- 店名
- SALON GINZA SABOU
- 住所
- 東京都中央区銀座5ー2ー1 東急プラザ銀座 B2F
- 営業時間
- 11:00~22:00
- 定休日
- 東急プラザ銀座に準ずる
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情報提供元: michill (ミチル)