手放すだけで一気に開運できる！プロが教える「家にあると“悪い気”をためるモノ」7選

2025-12-27 11:00:00

①ドライフラワーや枯れた植物

ドライフラワーはインテリアとして人気ですが、風水では“陰の気”を放つとされ、家の活気を弱めてしまいます。

また、枯れた植物も同様、外から入ってくる良い気（旺気）を取り逃がす原因に。生花を飾って陰の気をリセットしましょう。

読まない本や雑誌

読まない本や雑誌を溜め込むと、過去の情報に囲まれた状態になり、思考がスッキリしにくくなると言われています。

本や雑誌を「後で読もう」と置いたまま忘れていませんか？そういった本や雑誌が増えるほど、家の中に停滞した気が溜まっていきます。

本棚からあふれてきたら、必要なモノだけを残し、あとは思い切って手放しましょう。

壊れたモノには“止まった気”が宿り、運の流れを止めると言われています。

「いつか修理しよう」「そのうち捨てよう」と屋根裏や収納庫に置きっぱなしになっている家電はありませんか？

見て見ぬふりをしている限り、気の流れは淀んだままです。修理する予定がないなら、潔く処分することが開運への一歩です。

着ていない服や小物

直接、肌にふれる布製品は、良い気・悪い気を問わず吸い込むと言われています。

伸びた下着や靴下を使い続けると、出会い運に影響することも。

くたびれたと感じたら、手放すサインです。清潔で心地よい衣類を身につけて、運気をアップさせましょう。

使いかけで放置されたコスメ

ポーチや棚に、何年も置きっぱなしのコスメはありませんか？

コスメにも使用期限があり、古いものほど“濁った気”を帯びやすいと言われます。

自分を美しく見せるためのアイテムだからこそ、劣化したものは逆に魅力を下げる原因に。この機会に見直し、今使うものだけに厳選しましょう。

「とりあえず置いている」ノベルティほど、運気を下げるものはありません。

自分が価値を感じていない物は、エネルギーも低く、空間に停滞感をもたらします。使わないノベルティや粗品は手放すのが正解です。

ネガティブな感情が残る思い出の品

別れた恋人からの贈り物など、胸がざわつく思い出の品を残していませんか？

ポジティブな思い出であれば問題ありませんが、ネガティブな感情が残る品は、新しいスタートの妨げになります。

過去への執着を手放すことで、未来の運が開けていきます。

「使っていないな…」「処分しなきゃ…」と思っているだけでは、何も変わりません。

運気は、行動した瞬間から動き出します。

どれか一つ手放すだけでも、空気が変わるのを感じられるはずです。皆さんの暮らしが、もっと軽やかで心地よくなりますように。