男のリアルな本音「居心地のいい女」「異性を感じない女」の違い
2018-07-13 17:00:00
異性を感じない女とは?
「元カノと同棲していたときに、目の前で平気で着替え、オナラするようになって、女として見られなくなってしまいました。掃除しないので家も汚くて、だんだん家に帰ることすら苦痛に…。」(26歳/教育関係勤務)
「体型が好みじゃない人。子供がいるわけでもないのに、仕事を辞めてしまい毎日ゲームばかりしてお菓子の食べすぎで15キロ以上太った妻のことは、家族としては好きですが女性としては見られなくなってしまっています。」(34歳/広告業界勤務)
彼から見えるところでオナラや着替えをする…なんてありえない!と思った方はまだ安心かもしれません。男が感じる女らしさって「恥じらい」から来ているのではないでしょうか。
女らしさってセンスや才能じゃなくて、努力。だから異性に対してときめきや恥じらいを失ってしまったとき、女は女を捨て始めるんじゃないかと思うのです。
だから「最近、女捨ててない?」なんてパートナーから突っ込まれることがあったら、ちょっと自分を振り返ってみたほうがいいのかもしれませんね。
居心地のいい女とは?
「一緒にいるときも適度に放っておいてくれる女性。結婚するなら無理に話さなくても落ち着く人が良い」(28歳/IT業界勤務)
「感情が安定していて、起伏の激しすぎない人。理由も分からず泣かれたり八つ当たりされたりすると、長く一緒にいるのは難しいなと思います。」(31歳/観光業界勤務)
男性にとって「内」と「外」の空間の違いは大きく、家にいるときはゆっくり気を使わずにくつろぎたいと考える人が多いようです。そこで感情的に当たり散らしてくる女性や、機嫌を取らないと怒る女性は、彼から見ると「一緒にいて居心地の悪い人」になるのでしょう。
ただ、これって男の勝手な理想だともいえます。
「家に帰ったら優しい妻が待ってくれていて、掃除も完璧で清潔な空間でダラダラしているうちに美味しい料理が出てきて…」というのが居心地の良さだとすると、女性に多くを求めすぎだという気もしますよね。
居心地はいいけれど、ドキドキする女って?
いつまでも色気は失わずに、居心地が良い関係というのは理想ですよね。
そこで重要なのは、尽くすのが良いわけではないけれど「だらしない女」になってはいけないということ。そして「恥じらい」を忘れずにいることができれば、自ずと色気はキープできるのだと思います。
それって、セクシーな下着を付けるとかそういった表面的なことではなく「思いやり」ではないでしょうか。だらしない振る舞いなど、相手が「して欲しくないこと」をしないように意識するだけでも、2人の関係は長くうまくいくのだと思います。
一緒に暮らしていると相手の優しさに甘えてだらしなくなってしまうこともありますが、思いやりと恥じらいの気持ちを少し増やしてみると、いつまでも良い関係が保てそうですね。
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情報提供元: michill (ミチル)