横山剣さん、クリスタル ケイさん、あべこうじ・高橋愛夫妻、はっしーさん、そして横浜バニラ株式会社CEOの髙橋優斗さんらが、「ハマフェス Y166開催記者発表会」に登壇しました。

【写真を見る】【髙橋優斗】　野球トークで「CEOの顔じゃなくなった」　球団愛と地元愛のぞかせる

「ハマフェス」は、横浜開港150周年を記念して、横浜の魅力を発信するために2010年からはじまったイベント。髙橋優斗さんは、今回「ハマフェス次世代ブランドディレクター」に就任しました。

11年ほどハマフェスの応援団長を務めているというあべさんは、“最初は（所属事務所の）吉本も色々入っていたんですけど、いま私1人です、あざす。”と、ひょうきんに挨拶し、にこやかにトーク。
しかし、妻の愛さんが、“当日は舞台で（ハマフェスに行けない）。いつもあべさんのステージを楽しみにしてたんですけど。”と告白すると、あべさんは“ちょっとやる気なくなりますね。”と、トーンダウン。その夫婦の息の合った掛け合いで会場を和ませました。


髙橋優斗さんは、“東京に出るまでは横浜で育ってきました。大変だった時も、孤独を感じたりした時も、青春というものが私を支えてくれた。”と、地元愛を吐露。横浜を語るだけでなく、“横浜に来た際はよろしくお願いします！”と、ちゃっかり自分の会社「横浜バニラ」の宣伝も入れていました。

そんな髙橋優斗さんは、クリスタル ケイさんに“いつもテレビで見てます”と、深々お辞儀。“CEOっぽい挨拶”とMCにツッコまれていました。

また、無類の横浜DeNAベイスターズファンとして知られる髙橋優斗さん。“度会隆輝選手が...”と、好きな選手などを熱弁し始めると、“野球の話になったら、急にCEOの顔じゃなくなった！”と、あべさんに指摘されて笑顔を見せました。

また、髙橋優斗さんは「ハマフェスのメインステージでパフォーマンスする可能性」を記者に聞かれると、“今年はアサインして間もないので、勉強させていただく年”と、やんわり否定しつつ、来年以降については“フィナンシェダンスを全員で（笑）”と、笑いを交えつつ期待を持たせました。

やる気満々の髙橋優斗さんが今年から参加することで「応援団長としての立場が脅かされるのでは？」と記者から聞かれたあべさんは、“それは、あの〜...そうですね”と、しどろもどろ。「来年もいますよね？」と記者に追撃されると、気を取り直し“いるでしょ！”とハッキリ宣言しました。
イベント終盤、あべさんに「へこんだ時は横浜に行く？」と記者からパスが出ると、あべさんは即座に“横浜に行くと、「へこむわ〜って、言ってるそばから速攻元気ー！」と、この日1番のキレで、持ちギャグを披露。この日は奥さんだけでなく、会場中が笑いに包まれました。

【担当：芸能情報ステーション】

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