E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【紗栄子】息子・道休蓮さんがモデルデビュー  “私がモノクロだったのに、8ページで表紙”  反響に驚き 

【紗栄子】息子・道休蓮さんがモデルデビュー  “私がモノクロだったのに、8ページで表紙”  反響に驚き 

エンタメ
2025-04-19 17:37

「那須ファームビレッジ」を率いる実業家でタレント・モデルの紗栄子さんが、自身の公式YouTubeチャンネルで、長男・道休蓮さんのモデルデビューについて、スタッフの万太郎さんと語り合いました。紗栄子さんは、蓮さんの新たな挑戦を温かく見守りつつ、自身の目から見た芸能界の厳しさも伝えています。
 


【写真を見る】【紗栄子】息子・道休蓮さんがモデルデビュー  “私がモノクロだったのに、8ページで表紙”  反響に驚き 




紗栄子さんは、蓮さんのモデルデビューについて “びっくりしたんだけど、何年か前から、ランウェイモデルになりたいみたいなことをポロポロ言ってきて” と話します。当初は軽く受け流していましたが、蓮くんの本気度が増してきたことを感じ取ったようです。


モデルデビューのきっかけについて、紗栄子さんは “イギリスのボーディングスクールに行ってるんだけど、年間5か月ぐらい休みなの。結構日本でプラプラしてるから、じゃあオーディションとか行ってみたらって言って、行ってきたわけ” と経緯を説明しています。
 




蓮さんへの反響は予想以上だったようで、デビュー後の仕事として “私が8分の1ページのこんな小さなモノクロから始まったのに、(蓮さんはファッション誌に)8ページで表紙” と、紗栄子さんは自分のデビュー時と比べて驚いたことを吐露。 “でも、良くも悪くも、親の名前出してないけどさ、やっぱ分かるじゃん。そっくりすぎるし” と語り、親が芸能人であることが “プラスにもマイナスにも働くことがある” と伝えています。


紗栄子さんは、自身が経営するファームに、世界的なミュージシャンであるファレル・ウィリアムスさんや、著名なデザイナーであるNIGOさんが訪れた際に知り合い、蓮さんがNIGOさんに自身の夢を伝えたことが、蓮さんのパリコレへの見学につながり、モデルへの道につながったと振り返りました。

 




スタッフに「芸能人としてのアドバイス」を訊かれた紗栄子さんは “もう全部バレるから。そこがしんどくなってやめていっちゃう子たちもいるしさ”  “「えー、私の知らない私がここにいる」とかさ” など、メディアの翻弄を前に “腹くくれるかどうか” と語っています。

 



一方で、蓮くんの成長を喜ぶ様子も見られ、 “ちっちゃな赤ちゃんだった子がこうなったっていう意味では、まず日本ハムファイターズのファンの皆さんにはお伝えしたい。温かく迎え入れてくれて、皆さんのおかげでこうなりました” と感謝を伝えています。


紗栄子さんは “(蓮さんが)つまづくことがあったとしても、私は私でね、母親として抱きしめてあげて「また頑張れよ」っていうのが私の役割だと思う” と、母親としての距離感を語っています。


【担当:芸能情報ステーション】


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ