
脊髄損傷で闘病中のプロレスラー・高山善廣さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新し、現在の状況とリハビリの様子、そして今後の展望について語りました。
厳しい状況の中でも前向きな姿勢を崩さない高山さんの言葉には、多くの人々に勇気を与える力がありました。
高山さんは現在の日常について、「ま、なんとか生きてます」「週1回のリハビリのジムに行くのと、あとはもうこの部屋でずっとテレビ観てるだけですね。」と話します。
その中で、リハビリに対する取り組みを「現在、頸椎損傷した人専門のジムがありまして、そこに通って、まあ無理やり立たされたり、座らされたりそういうことをやっています」と説明しています。
リハビリの成果について、高山さんは「手応えは、最初は全く無かったんだけど、だいぶ何年も経って、最近はちょっと変わってきて、足が(地に)ついた感覚が出てきたんで、それが、もうちょっと上まで伸びてくれると良いな」と語り、進展を感じていることを明かしました。
さらに、「本当は最初は怪我をした時は、『首から下が無かった』ぐらいの感覚だったから。今は全部のパーツが『そこにある』って感じはしています」と、身体の感覚の回復を実感していることを述べています。
最近の出来事として、高山さんはリングに上がる機会があったことを振り返ります。「出場してくれたレスラーが、みんなで車椅子ごと担ぎ上げてくれて、リングに乗れた時は、嬉しかったです」と、その時の感動を語りました。
同時に、「(ファンから)応援されるとダメなんです。応援されるのが一番弱いっていうのは、前から言ってたけど、身体が動いていたときから。オレを殺すには『高山コール』を出すことだっていう(笑)。それで…わんわん泣いちゃって。ま、それはしょうがないから良いかと思って」と、その思いも吐露しています。
また、スタッフからの「見てる方、本当に多くの方が勇気づけられたとか、力づけられたと思います」との問いに、高山さんは「だと良いですけどね。こんな体でも、そういう風に『何かを与えられる』ってことは、特別なことだと思うんで、その特別なポジションに自分がいれることを感謝します。」と、語りました。
今後の目標について、高山さんは、「どんどん自立っていうか、本当に自分で立って歩けて、ヘラヘラしながらパイルドライバーに『うぃっ』とか言いながら行くのが目標です」と意欲を見せます。また、「リングに対する気持ちがないわけじゃないんだけど、まだ、高くて、遠いですね。リングに上がるというのは」と、プロレスへの思いも語りました。
最後に、現在、一番興味のあることについて、高山さんは「やっぱり、そう言うと、プロレスになっちゃうんすね。WWEを観れるようになったから、観てるんですけど」と、飽くなきプロレスへの情熱を明かしていました。
2025年3月、高山善廣さんは自身のブログに「ジムに来ました!」と、写真をアップし「写真を撮ってる間くらいは一人で座っていられるようになりました。」と、報告。
投稿された写真では、高山善廣さんが、鉄棒をしっかり握り、台に腰掛けながら、前をしっかり見つめる姿が写っていました。
文中画像:ⒸTAKAYAMANIA
【担当:芸能情報ステーション】
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