
今年2月に「脊髄小脳変性症」という難病を患っていることを公表した、モデルでブランドのプロデュースも手掛ける瀬戸あゆみさん(32)が、自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。
入院していたことを明かしました。
【写真を見る】難病『脊髄小脳変性症』を公表の モデル・瀬戸あゆみさん(32) 入院を明かす 「高熱が続いてて嫌な予感してたけど病院に行ったらそのまま入院」
瀬戸あゆみさんは「高熱が続いてて嫌な予感してたけど病院に行ったらそのまま入院することになって」と、投稿。
続けて「退院して体力全然ないのにその足で義実家と伊勢旅行して、帰ってきて次の日から保育園の入園式で、1週間慣らし保育で一緒に登園して一緒に帰ってくる.... っていうなかなかハードな日々でした」と、明かしました。
そして「けど、なんとか、やり遂げました」「いつも支えてくれる家族や仕事関係の方々、 理解ある周りの友達に大感謝です。」と、感謝を綴りました。
瀬戸あゆみさんは「そういえば2月中旬から喪に服したり、 なんだか発信しづらい状況が続いたなあもう何もないといいなあ」と、その思いを綴っています。
今年2月、瀬戸あゆみさんは自身のインスタグラムで「脊髄小脳変性症」という難病を患っていることを公表。
続けて「運動神経を司る小脳がどんどん破壊・消失してゆき、運動失調を主な症状とする神経疾患の病気です。主な症状としては、歩行時にふらつく、手がうまく使えない、口や舌がもつれて話しづらいなどです」と病気の症状について記すと、「今はもうすべての症状が、大小あれどわたしに出てきている感じです」と、自覚症状について明かしていました。
そして「この病気に明確な治療法はなく、リハビリで進行を遅らせていくしかありません」と打ち明け、「発症はいつ、と、断定はできませんが、大体27歳ごろから、自分の体の色々な変化に気づいて、病院を受診したりしていました」と、およそ4年前から体に変化が出始めていたと記していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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