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【佐野慈紀】 「夜でも朝でも同じ 見上げた空はいつでも見守ってくれてる」「そしてその空はどこまでも繋がってる」「再び前を向いて歩いた時 清々しくも希望に満ちていた」 去年5月に右腕切断手術

エンタメ
2025-04-27 12:57

元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、現況を報告しました。
佐野さんは、今月、退院したことを報告していました。
 


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佐野慈紀さんは「相変わらずの日々 だからといって何もないわけではない 行動範囲も広がらないが 今はコツコツと積み重ねるだけ。」と、投稿。

続けて「毎日の歩く道。歩みの遅いワシはみんなに抜かれていく 最初は結構イライラしたね」と、綴りました。


そして「でも気持ちを変えてみた。」「昔、こんな問いかけをされた 最近夜立ち止まって空を見ましたか?と」と、記しました。
 




佐野慈紀さんは「その時は自分でもハッとさせられたね。」「そう言えばみてないなぁ。。。と」と、投稿。


続けて「その人は子供に言われたそう。」「空って広いんだよ。それにみんな同じ景色が見えるんだよと」と、綴りました。

そして「日々の喧騒の中で空を見上げるほど 中々余裕はない。」「その人はそれから事ある毎に 立ち止まって空を見上げるようにしている」「ワシもそれを真似てみた。」と、記しました。
 



佐野慈紀さんは「夜空を立ち止まって眺めていると それまでの焦りや不安がふっと 消えるような気がした。」と、投稿。


続けて「そして頭を戻すとまた頑張ろうと 気持ちが切り替わる。」「そんな事をふと思い出し 朝病院に向かう道中で 立ち止まって空を見上げた。」と、記しました。


そして「快晴の空は気持ちよく 太陽の光で元気を貰えた気がした。夜でも朝でも同じ 見上げた空はいつでも見守ってくれてる」「そしてその空はどこまでも繋がってる」と、綴りました。
 



佐野慈紀さんは「再び前を向いて歩いた時 清々しくも希望に満ちていた。」と、投稿。


続けて「今の積み重ねが必ず糧となる。自分自身に期待してただ前を向く。」「なんてね笑」「ちょっとお茶目なハゲ親父でした。」と、綴りました。


そして「皆さん 立ち止まって空を見ましたか?」「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」と、呼びかけています。

 





2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
 




そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
 





その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
 




2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。
今後への意気込みを新たにしていました。

そして、2025年4月、佐野さんは、退院したことを報告していました。

 





【担当:芸能情報ステーション】


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