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【常盤貴子】 “年に1回タケノコを湯がく” 20代の気づきを現在も続ける 「防災士」資格も取得・能登半島地震の被災地支援にも尽力

エンタメ
2025-05-17 16:41

俳優・常盤貴子さんが、初のフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』の発売記念会見に登壇しました。
 


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本作は「暮らし」「おしゃれ」「美容と健康」「心の栄養」「仕事と私」の5つのテーマを、本人が撮り下ろし・書き下ろしで紹介。飾らない人柄があらわれた、時にクスッと笑える楽しい一冊です。
 



常盤さんは“「私がフォトエッセイを書かせていただく日がくるなんて」っていう感じで、私自身が1番びっくりしてる。紹介している写真は日々、自分で撮っていって、それを見ながら文章を書いて。家での撮影も初めてで、カバーの写真も自宅で撮っていただいた。「こんな所まで撮影されてしまうんだ!」ってちょっと慌てたくらい、普段の私を見ていただける完全なる本です”とアピール。
 



常盤さんが撮影した、「湯がいたタケノコ」の写真がモニターに写ると、“連続ドラマですごく忙しかった20代の頃、一切家のことを何もしてこなくて、ハッと「こんなに悲惨な生活をしてたら、1人の人間としてダメになる」って気付いた。で、1年に1回「タケノコだけはやろう」って決めて。誕生月が4月で、誕生日は忘れないので「春になったらタケノコを湯がく」と自分で決めた。周りからも「お料理されるんですか?」って聞かれた時、「タケノコは毎年やってるんです」って言うとすごく良いリアクションをもらえることが嬉しくて、そこからずっと続けている、私のちょっとした習慣です。タケノコご飯にしたり、煮付けたり”と、明かしました。

 




また、能登半島地震の支援活動にも積極的に取り組んでいる常盤さん。「防災士証」を手に、得意げな表情を浮かべる常盤さんの姿がモニターに写ると、“防災士の資格取りました!”と、敬礼のポーズをして報告しました。“防災士の資格は、前から「いいな」って思っていて。防災士の講習から試験までのプロセスというか、講習期間中がすごく楽しくて、その時のことをエッセイに書かせていただいたんですけど、これから防災士の資格を取られる方の参考になればいいなと思っています”と語りました。
 



司会から「次にトライしたい小さな幸せ」を聞かれると、“家の中に大きなものを置いてみたいな。割と今、無難に来てしまってるので、自分が思ってるものからはみ出して、家の中にも「遊び」を感じられたらいいかな。ちょっと思ってるより大きな動物の何かが置いてあるとか(笑)”と目を輝かせながら、より素敵な暮らしを想像していました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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