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【田中麗奈】共演俳優からの告白に「待って、赤くなっちゃう」と大喜び 映画「東京予報」公開記念舞台挨拶

エンタメ
2025-05-17 15:05

俳優・田中麗奈さんが、「東京予報 ―映画監督外山文治短編作品集― 」公開記念舞台挨拶に登壇しました。
 


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「東京予報」は、「名前、呼んでほしい」「はるうらら」「forget-me-not」の3本の作品からなる短編集で、田中さんは「名前、呼んでほしい」に出演しています。
 




共演した遠藤雄弥さんと不倫関係にあるカップルを演じた田中さん。
遠藤さんとの共演について“遠藤さんはずっと映画を拝見していて、「ご一緒できたらな」と思っていたので、実際にご一緒できて嬉しかったですし、どんなお芝居するんだろうって興味もありました“と話しました。そして、2人のデートシーンの撮影について“なかなか自分の思いをハッキリと表現できる役ではなかったので、(デートをした)あの日あの時間あの場所で開放的になれた、素直な気持ちで一緒にいられたひとときが夢のようで、とても楽しかったです“と振り返りました。
 




田中さんの言葉を聞いた遠藤さんは、“僕の方が「夢のようなひととき」だったんですけど“と恐縮しつつ、“何を隠そう、僕、10代のとき、好きな女性のタイプは「田中麗奈」って書いてたんです“と、突然の告白。これに田中さんは“待って、赤くなっちゃう。嬉しい“と大喜びでした。


さらに遠藤さんが“それを外山さん(監督)に言ったら、「僕もだ」と。なので、撮影中はどちらが田中さんに対しての愛が強いか…“と言うと、言葉を繋ぐように外山文治監督は“どっちが(田中さんを)好きかっていうのを車の中で話し合った“と明かしました。
 



これに田中さんは思い当たる節があったようで、“もしかして、私が目撃した2人ですごい討論をしている…お芝居のこと、すごく真剣に話してる…これはちょっと私もしっかり、いろいろ考えなきゃって、「監督、さっき何話してたんですか?」っていうやつですか?“ と驚き。外山監督が “そうだと思います“ と認めると、会場は爆笑に包まれました。
 



さらに作品の見どころを聞かれた遠藤さんは“田中麗奈です“とキッパリ。遠藤さんが “田中さんの俳優としての魅力は、懐の深い受けのお芝居。田中さんから放たれている「放つお芝居」が本当に素敵で。今回、田中麗奈さんがベストアクトなんじゃないかな“ と力説すると、大きな拍手がわき、田中さんは感激した様子で胸を押さえながら何度も頭を下げていました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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