歌手の郷ひろみさん、お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなでさん、福田麻貴さん、ゆめっちさん、今回から新たにCM出演となった俳優・ダンサーの関口メンディーさん、タレントの柏木由紀さんが、「にしたんクリニック」の新CM発表会に登場しました。
【写真を見る】【 郷ひろみ 】 「N」にこだわったダンスをCMで披露 「真似してほしい」
「にしたんクリニック」は、郷ひろみさん、メンディーさん、柏木さん、「3時のヒロイン」を起用した新TVCM「NYダンス」篇を5月20日㈫から全国放送します。今回の新CMでは、1970年代後半のニューヨークを舞台に、にしたんクリニックの頭文字「N」を象徴する「にしたんNダンス」を披露しています。
初参加となったメンディーさんと柏木さんについて、郷さんは‟何度か歌番組とかでご一緒しているけど、CMで共演させてもらうのは初めてであっという間に過ぎていって楽しかった”と撮影を振り返りました。
「にしたんクリニック」のCMに初出演となったメンディーさんは‟郷さんはレジェンドなので共演できるのが嬉しかった”と笑顔。CMでは「世界に通用するCMしたい」という思いから、Bee Geesの名曲「Stayin’Alive」が使用されており、メンディーさんは‟僕も「世界でエンタメンディーする」と言って前の事務所を飛び出してきたので、シンパシーを感じた”と思いを語りました。
柏木さんは‟すべてのCMが印象的でそのCMの中に入れるのが嬉しかった。”と話すと、ダンスシーンもあるCMの出演に‟AKBを卒業してから踊る機会がなかったので、足を引っ張らないように練習して臨もうと思いました。”と少し緊張していた様子。そんな柏木さんについて、郷さんは”NYに何回も言っているけど、あんなにかわいい花屋さんがいたら行っちゃいますよね”とメロメロでした。
今回、郷さんは「カリスマダンサー」という役どころでCMに出演。実は「にしたんNダンス」に苦労したようで、郷さんは‟ダンスって次々に流れていくので、Nを絶対に『見せないといけない』ということが大変でした。こだわったけど、それ以外のことにも必死だった。ぜひ真似して踊ってほしい”と語りました。
メンディーさんも「N」を作るのに苦労したそうで、‟郷さんがNの形にストイックに向き合っていたので、僕も人生で一番きれいなNを作るぞって1回1回やっていた”と「Nダンス」へのこだわりを明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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