
「新しい学校のリーダーズ」のライブ&ドキュメンタリー映画『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』の公開初日舞台挨拶にKANONさん、SUZUKAさん、RINさん、MIZYUさんが登壇しました。
【写真を見る】【新しい学校のリーダーズ・SUZUKA】今年で結成10周年「自己満足で終えてもよかった」ファンも増え「部長みたいな存在になれると想像していなかった」
本作は「Nippon Calling Tour 2024」の千秋楽を飾った12月22日の国立代々木競技場第一体育館のライブの模様に加え、バックステージや単独インタビュー、ファンへのサプライズライブや、各地を巡りながらのパフォーマンスなど新撮ドキュメンタリー映像を追加したライブ&ドキュメンタリー映画になっています。
上映を前にSUZUKAさんは ‟初めての体験で感慨深いし、どういう感情で登壇すればいいのか分からなかったけど、「新しい学校のリーダーズ」が実現している姿をスクリーンでアウトプットできるのが嬉しいので、光栄の極みです” とSUZUKAさんらしく挨拶。続けて、‟歌いたいですね。ファンのみんながいるから。でも、今日はおとなしく我慢します” と笑わせました。
実は公開初日に4人で映画を観たそうで、RINさんは ‟冒頭から涙が出すぎて合計33回泣きました。今、登壇して34回目です” と感極まった様子。KANONさんも ‟感情を処理しきれていないけど、4人で過ごす中でいつも幸せだなって活動しているんですけど、映画を観ると今が当たり前じゃないと思うし、映画を観てくれた人も私たちを愛してくれていると思うと嬉しい気持ちになりました” と感激を明かしました。
映画の中での好きなシーンについてMIZYUさんは ‟私はワンマンライブ全て終わった後の1番たぎったままのメンバーがインタビューされている姿が、にじみ出るオーラが青春そのもので、生々しいドキュメンタリーの感じで好きでした” とアピールしました。
今年で結成10年を迎える新しい学校のリーダーズ。これまでを振り返り、SUZUKAさんは ‟ほんとに10年前はファンのみんなとの関係が築ける、部長みたいな存在になるなんて全く想像してなかった。自己満でこのまま一生を終えても良かったのだけど、ここ2~3年でファンのみんなが増えた。それでこのドキュメンタリーを通して、ファンの気持ちを知ることができて、部長としてのあり方みたいなのが、今回の映画で初めて知れた。「こちとら部長をやらせてもらいますよ」みたいな気持ちに、あなたたちが本当にさせてくれました。ありがとう。” としみじみと語りながら、ファンへ感謝を伝えました。
【担当:芸能情報ステーション】
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