E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「残念ながら、まだ食事はできませんが 口から食べたいという意欲がわいてきているのです 大事な願望です」 【ALS闘病】

【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「残念ながら、まだ食事はできませんが 口から食べたいという意欲がわいてきているのです 大事な願望です」 【ALS闘病】

エンタメ
2025-06-20 15:34

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
 


【写真を見る】【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「残念ながら、まだ食事はできませんが 口から食べたいという意欲がわいてきているのです 大事な願望です」 【ALS闘病】





津久井教生さんは、「ささやかな願望を叶えるためにも前に進んでいくのです」と題し、「座位になれるようになって やっぱりやれることがもとに戻ってきました」と投稿。
 





続けて、「残念ながら、まだ食事はできませんが 口から食べたいという意欲がわいてきているのです 大事な願望です」と綴りました。
 





津久井教生さんは最後に、「まずは妻の作る茶碗蒸しが食べられるようにしっかり前に進みます」と意気込みを記しました。
 





津久井教生さんは、今月、ブログで、「血圧が240を越え… 脈拍が140… 白血球が2万… 危なかったです…」と、投稿。
更に「ダメージが大きかったのでしばらく静養します 自分から皆さんに報告できて良かったです」と、今月に入り体調が思わしくなかった事を報告していました。
 





2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 





続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 





津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。


【担当:芸能情報ステーション】


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ