E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 青森・大間マグロ漁船転覆、行方不明の船長 遺体で発見 

青森・大間マグロ漁船転覆、行方不明の船長 遺体で発見 

国内
2024-12-22 04:48

マグロ漁をしていた青森県大間漁協の漁船が転覆し乗組員1人が死亡した事故で、きのう、行方不明になっていた船長が遺体で見つかりました。


死亡が確認されたのは、青森県大間漁協のマグロ漁師・藤枝亮一さん(70)です。


藤枝さんが船長を務める漁船は、今月19日に大間町の沖合で転覆し、乗組員の男性1人の遺体が見つかっていました。


その後の捜索で、藤枝さんの遺体はきのう、漁協近くにある島の海岸で発見されました。


大間漁協 小鷹勝敏組合長
「諦めがあったけど、見つかったことに対しては、言葉で言えないくらい」


藤枝さんは2019年の初競りで、史上最高値の3億円を超す一番マグロを釣り上げていました。


【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ