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「ドラム缶を開けたら人の足のようなものが見える」リサイクル業者のドラム缶の中からブルーシート被った性別年齢不明の遺体発見 死体遺棄事件として捜査 埼玉県警

国内
2025-04-19 00:16

埼玉県吉川市のリサイクル業者でドラム缶の中から成人とみられる遺体が見つかりました。警察は死体遺棄事件として捜査しています。


記者
「こちらの会社の敷地内にあったドラム缶の中から遺体が見つかったということです」


18日午後4時前、吉川市小松川にあるリサイクル業者の男性従業員から「ドラム缶を開けたら人の足のようなものが見える」と110番通報がありました。


駆けつけた警察官が確認すると、ドラム缶の中から遺体が見つかりました。


捜査関係者によりますと、遺体は成人とみられ、上下服を着た状態でブルーシートがかけられていたということです。


近隣住民
「午後4時ぐらいですね、家その辺なんですけど、警察のサイレン音とかパトカーのサイレンが鳴ってる。何か物騒だなっていう感じはしてました」


ドラム缶は直径およそ60センチ、深さおよそ90センチで、このリサイクル業者が回収の依頼を受けて、遺体発見の前日に、埼玉県内の別の場所から回収してきたものでした。


その後、遺体が見つかるまでは蓋が閉まった状態で業者の敷地内に置かれていたということです。


警察は遺体を司法解剖して死因や身元の特定を進める方針で、死体遺棄事件として捜査しています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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