
きのう(19日)午後、千葉県木更津市の県道で、普通乗用車とオートバイが正面衝突し、オートバイを運転していた60代くらいの男性が死亡しました。乗用車が対向車線にはみ出たとみられています。
きのう午後2時すぎ、木更津市かずさ鎌足の県道で、普通乗用車とオートバイが正面から衝突する事故がありました。オートバイを運転していた60代くらいの男性は病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。
警察は乗用車を運転していた会社員の松林重治容疑者(63)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、現場は片側1車線のカーブを曲がった先で、乗用車が対向車線にはみ出す形でオートバイに衝突したということです。
取り調べに対し、松林容疑者は「自分の車を対向車線にはみ出させてしまい、対向から進行してくるバイクと衝突した」と容疑を認めていて、警察が事故の原因を詳しく調べています。
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