「ルイ・ヴィトン」などのロゴに似せたネイルパーツを販売目的で違法に所持したなどとして、親子2人が警視庁に書類送検されました。
【写真を見る】「ルイ・ヴィトン」などに似せたネイルパーツを違法販売か 母親(54)娘(26)を書類送検「動画で見て自分もできると思った」
商標法違反の疑いで書類送検されたのは、埼玉県春日部市の54歳の母親と26歳の娘です。
2人は「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」などあわせて6社の高級ブランドのロゴに似せたネイルパーツおよそ5300点を販売目的で違法に所持した疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、2人はネイルパーツを中国系のサイトから仕入れ、SNSなどを通じて販売していて、およそ300万円を売り上げていたとみられています。
2人は任意の調べに容疑を認めたうえで、娘は「動画配信サービスで偽物のネイルパーツの販売を見て自分もできると思い、小遣い稼ぎのつもりで始めた」と話しているということです。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】