
きょう午前、秋田市で風力発電のプロペラが落下しました。近くで頭にけがをした男性が意識不明の状態で倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
落下があったのは、秋田市新屋町に設置された風力発電の風車のプロペラです。
警察や消防によりますと、きょう午前10時15分ごろ、「風車のプロペラが落ちている」と近くを通りかかった人から119番通報がありました。
消防が現場に駆けつけたところ、落下したプロペラの近くには高齢とみられる男性が倒れていたということです。男性は頭にけがをしていて意識不明の状態で市内の病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察が風車のプロペラの落下と男性のけがの関連を調べています。
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