E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 新燃岳の「噴火警戒レベル」2→3に引き上げ 山に立ち入らないよう求める「入山規制」に 気象庁

新燃岳の「噴火警戒レベル」2→3に引き上げ 山に立ち入らないよう求める「入山規制」に 気象庁

国内
2025-06-23 19:14

宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の活火山・新燃岳について、気象庁は先ほど、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」の2から「入山規制」の3に引き上げました。


気象庁は午後6時半、新燃岳の噴火警戒レベルを、火口周辺に立ち入らないよう求める「火口周辺規制」の2から、山に立ち入らないよう求める「入山規制」の3に引き上げました。


新燃岳ではこのところ、地震の回数が非常に多くなるなど、火山活動が高まった状態が続いていて、きのう、2018年6月以来、7年ぶりに噴火が確認され、噴煙は一時、火口から500メートル以上あがり、周辺の地域では降灰が確認されていました。


気象庁は、火口からおよそ3キロの範囲では大きな噴石などに警戒するよう呼びかけています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ