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【独自】渋谷区の地域通貨「ハチペイ」悪用 フランス料理店経営者の男性を書類送検 架空売り上げ計上しポイントだまし取ったか 警視庁

国内
2025-06-26 10:00

東京・渋谷区のデジタル地域通貨「ハチペイ」を悪用し、1万2000円相当のポイントをだまし取ったとして、警視庁がフランス料理店経営者の男性を書類送検したことがわかりました。


書類送検されたのは、東京・渋谷区にあるフランス料理店経営の30代の男性で、捜査関係者によりますと、今年3月、15回にわたって自身の店で「ハチペイ」を使って、代金総額およそ30万円を支払ったように装い、渋谷区から「ハチペイ」のポイント1万2000円相当をだまし取った疑いがもたれています。


「ハチペイ」は渋谷区内の店舗で利用できるデジタル地域通貨で、加盟した中小企業などに手数料はかからず、利用した個人にはポイントが入る仕組みです。


渋谷区は不正が疑われる事案が相次いでいるとして、今年3月に警視庁に相談し、今回の事件が発覚しました。


男性は警視庁の任意の調べに対し、容疑を認めているということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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