東京都は、季節性インフルエンザの患者数が注意報レベルに達したと発表しました。
【写真を見る】季節性インフルエンザ患者数 注意報レベルに 東京都「流行注意報」を発表 患者数1医療機関あたり17.36人 前の週の約2倍
東京都によりますと、都内418か所の医療機関に、今月15日までの1週間に報告された季節性インフルエンザの患者数は7256人で、1医療機関あたり17.36人となりました。
前の週の8.19人からおよそ2倍となり、基準の10人を超えたことから、東京都はインフルエンザの「流行注意報」を発表しました。
東京都でインフルエンザの「流行注意報」が発表されたのは今シーズン初めてです。
都は、こまめな手洗いや消毒、場面に応じたマスクの着用、適度な加湿や換気を呼びかけています。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】