timeleszの菊池風磨さんが、公式アンバサダーを務める「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」の取材会に登壇しました。
 

【写真を見る】【菊池風磨】 ”クフ王” とまさかのツーショット　古代エジプトに「生で見たくなりました」興味深まる

展示されたクフ王像の隣に立ちながら、菊池さんは ”3000年、4000年の歴史を越えて作品の数々を生で見られるというのは、すごく貴重な経験だなと思います” と緊張した面持ちで感想を述べました。そして ”まさか僕も芸能人生においてクフ王とツーショットを撮られることになるとは思ってなかった” とおどけつつ、“「こんなに近くで見られるんだ」というのが率直な印象で、近くで見ると結構、細かいんですよね。目や鼻や口のディテールだったり、近くで見られるからこそ得られる情報だったり、この距離感はすごくいい距離感だと思います” と鑑賞の醍醐味を伝えました。

また印象に残った展示物については、 ”やっぱりミイラの棺ですかね。「この中に、まさに今ミイラが入っています」というのを伺った時は、ちょっとゾッとしました。カノープスの壷や、内臓が入っていたであろうというものもあって、ちょっとゾッとしましたが、「この中に今ミイラが」と言われたときは鳥肌が立ちました” と、興奮気味に語りました。

 

エジプトに行った経験は一度もないという菊池さん。オファーを受けた際には、 ”「僕で良いんですか？」と3回くらい確認しました” と振り返りつつ、 ”「あまり知識はないけど、気になっているぐらいの温度感で大丈夫です」ということだったので、ぜひそういう方々にも足を運んでいただきたいなと思います” とアピールしていました。

 ”なんで僕なんだろうと思いました” と言いつつも、同展では初の音声ナビゲーターも務めており、興味の度合いを深めている菊池さん。 ”具体的に予定は立てていないんですけど、ちょっと本当に生で見たくなりました。ピラミッドやスフィンクスとか、実際に足を運びたいなと。これは予定を立てていくしかないな” と目を輝かせていました。

【担当：芸能情報ステーション】

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