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【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「弟の命日です」 がんで「わずか6ヶ月少しで旅立ちました」 「ここから自分の健康に気をつけるように 心がけるようになったのですが、私も難病に罹患しました」 【ALS闘病】

エンタメ
2025-04-06 12:23

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが、5日、ブログを更新。
自身の心境を綴りました。
 


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5日、津久井教生さんは「弟の命日です。」と、投稿。

続けて「スキルス性胃癌を宣告されて、わずか6ヶ月少しで旅立ちました。」と、綴りました。


そして「癌の凄さを目の当たりにしましたし、病気の恐ろしさを体感しました。ここから自分の健康に気をつけるように 心がけるようになったのですが、私も難病に罹患しました。」と、綴りました。
 



更に「なぜ病気になるのかはなかなかわかりません。そして発達している医学ですが、それでも治療法が確立していない病気が たくさんあるのです。」「治療法が分かっていても、やはり治療を受けるのは大変です。そして、治療が終わったあとのリハビリも 治療と同じかそれ以上に大変であると思います。」と、記しました。


津久井教生さんは「ある意味で運なのかもしれませんが、病気にならないってすごいことだと思います! 健康である事は素晴らしい事なのです」と、その思いを綴っています。
 



2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 



続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 



津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
 





【担当:芸能情報ステーション】


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