
タレントのはるな愛さんが、「第26回 高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビュー イン港南」に東京・高輪警察署1日警察署長として登壇しました。
【写真を見る】【はるな愛】 2年連続・1日警察署長就任 「父も大阪から見に来てくれて親孝行が出来た」
昨年に引き続き、1日警察署長に任命された、はるなさんの起用理由について、品川管内での死亡事故が0件だった事が説明されると、会場から拍手が湧き、はるなさんの音頭で万歳三唱が行われました。 挨拶に立ったはるなさんは″去年に引き続き2度目の任命に気が引き締まる思いで光栄です″語りました。
この日は、地元の生徒たちによる吹奏楽の演奏が行われ“私も実は小学校の時に吹奏楽部に入りまして、憧れはかわいいフルートだったんですけど、入部したときに、先生から「大西君は大きなユーフォニアムやってくれ」って言われて「う゛ぉ―」って吹いていました”と苦笑いし、“一生懸命吹いていたんですけど、楽器の演奏で初心を思い出しました。春の交通安全運動は、皆さんも慣れている運転かもしれないけど、もう一度初心に戻って、改めて安全運転を学ぼうという機会でございます”と呼びかけていました。
その後、駅前に集結したクラッシックカーに乗ってパレードを行いました。
時折ぱらつく小雨模様に、はるなさんは“化粧が崩れずに最後まで、はるな愛のままで戻れてよかった”と無事の帰還を喜びました。一日警察署長の感想を訊ねると“大西賢示君の時に、パトカーのミニカーで遊んでいた時期がありますので、あの時の賢ちゃんに言いたいです「女警さんになれるからね~」って、言ってあげたい”と笑顔を見せました。
また本名には「賢く治める警察官になって欲しい」という父の願いがあったとあかし、“今日、実は2回目ということで、お父さんが大阪から見に来てくれてので、めちゃ親孝行出来ました!”と喜んでいました。
そして交通安全について“運転は性格が出るって言うじゃないですか。今は世界から人が入ってきているので、年齢性別、国籍問わず、多様な方が運転しているというのを心がけて、思いやりを持って「愛」のある運転をして頂けたら良いと思います”と、呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」