声優の森川智之さん、浪川大輔さんが「スター・ウォーズ　セレブレーションジャパン2025」日本開催記念　前夜祭イベントに登壇しました。
 

【写真を見る】【森川智之＆浪川大輔】森川「随分年をとったね、うちら」浪川「（アナキンきっかけで）闇落ちキャラを沢山やらせていただいた」

社会現象を巻き起こし続ける空前のエンターテインメント「スター・ウォーズ」シリーズの超豪華キャストや製作陣も登壇する最大の祭典「スター・ウォーズ　セレブレーション ジャパン2025」が17年ぶりに4月18日(金)～20日(日)に幕張メッセで開催。開催を記念して会場周辺のイオンモール幕張新都心に隣接している豊砂公園では、前夜祭として “スター・ウォーズ祭り” と銘打った巨大ねぶたの展示やフォトスポット、屋台スペースを体験することができます。
 

アナキン・スカイウォーカー役の吹き替えを25年務めている浪川さんは登場すると早速、「フォースと共にあらんことを」とセリフを決め会場のボルテージを上げました。「自分にとってスター・ウォーズとは」と問われると、 “アナキンはダークサイドに落ちるので。そこからありがたいことに闇落ちキャラを沢山やらせていただいた。” と笑わせました。

収録もかなりこだわって行われたそうで、浪川さんは “本国から指示が来て、「ダースベーダーになる時の呼吸はこうだからまず脱いでくれ」って、肺の使い方を１時間くらい呼吸だけで撮ったり、気合が入って吹き替えの方もやっていた。皆さんダースベーダーも好きだと思うけど、アナキン・スカイウォーカーも忘れずに愛してもらえれば” と呼びかけました。
 

イベントの途中からは、オビ＝ワン・ケノービの役の森川智之さんもイベントに参戦。早速、「スター・ウォーズとは」を聞かれると森川さんは “僕を育ててくれたポイントとなる作品。” と即答しました。
 

2026年に新作映画の公開が控えているスター・ウォーズ。今後楽しみにしていることについて、森川さんは “これからもスターウォーズと付き合っていけると思うと楽しみで仕方がない”、浪川さんは “今回出てくる新しいキャラクターがどうやって愛されていくのか楽しみ”と語りました。
 

また、ＭＣから「スター・ウォーズ　エピソード３　シスの復讐」の公開から20年が経ったことを告げられると、森川さんは浪川さんを見て「随分年をとったね、うちら」としみじみとこぼし、会場の笑いを誘いました。

【担当：芸能情報ステーション】

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