
YouTuberで芸人の「カジサック」ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さんが、「渋谷女子インターナショナルスクール入学式」にゲスト登場しました。
【写真を見る】【カジサック】新入生にエール「失敗も経験値になる!たくさん行動して挑戦してください」
同校は世界で活躍できる起業家やクリエイター、グローバルインフルエンサーとなる女性の輩出を目指すインターナショナルスクールで、高卒認定資格を取得しながらSNSや英語力、ビジネスやマーケティングセンスをトレンド発信地の渋谷で学べる学校です。
梶原さんは、今回3期生の入学式に、いつもの赤ジャージにタオルを頭に巻き付け「こんにちは!いいね、元気だね!かわいいねみんな」と新入生に声を掛けながら登場。同校の印象について、“きょう、ここに来て分かりました。最高の学校ですね”とハイテンションで語りました。
自身の高校時代について問われると、“それはそれは面白い子でしたね~”と自画自賛で語り“エンジョイしてました。若さってやっぱり武器だからやりたい事やっていた”と振り返り、“高校入った時にお笑い芸人になりたいと決めていたから進路指導ってやったこと無いんです”と明かしました。そして、“ネタ作りというよりは友達にカメラマンの役をやってもらって、ロケの練習をしていました”と、芸人としてブレイクした先の練習をしていたと振り返っていました。さらには、コピーバンド「エンジェル」を組んでいたことも明かし“破壊的にダサい名前でしたね”と自虐的に語り笑いを誘っていました。
一方、高校時代で後悔していることについては、“もっと友達を作っとけばよかったと思った”と明かし、“ここでの出会いはむっちゃ大事だから大切にしてね。その時の自分ってわかってないし、自分もちょっとイキってたし”と反省。新入生に向け、“この年になったら友達はなかなかできないからね。気を使うし。特に今が友達いない、学生時代の友達は振り返ると1人しかいない”と語っていました。
最後に梶原さんは、“「3年間大事」しか言ってないけど、逆を言えばたくさん「失敗」してください。それが絶対経験値になるので。失敗を恐れると行動に移せない、自分がそうだったから。限界で、この世界(芸能界)辞めようと思ったこともあるけど、そんな中始めたのがYouTubeで結果が残せたの。”と振り返り、“若いときのケガはすぐ治る。(失敗も)経験値となるから、たくさん行動して挑戦してください。小さなことでもいいです”とエールを送りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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